ビールはどこで冷やしてる？

〜sugaのビアコラムvol.16〜

皆さんこんにちは。最近天気良くていいですね。

基本僕は引きこもり生活ですが、朝走って、引きこもって、筋トレして、また走って、寝て、本読んで。。。一人でいてもあまり気にならないタイプです。在宅に慣れていない人にはキツいかもしれませんね。。そんな時はビールでも飲んで気分転換してください！

さて今回は『ビールの冷やし方です。』

あれ？冷蔵庫でいいんじゃない。って思っている方が大半だと思いますが、

冷蔵庫の場所やビールのスタイルによっては冷やしすぎているかもしれません。今回は個人的にビールのスタイルによって冷蔵庫のどこで保管するかまとめてみました。

・ラガー系、ピルスナーetc.・・・チルド室(0度〜2度)

世界で一番売れているポピュラーなスタイル。日本ビールだとアサヒやキリンのラガービールです。辛口で喉越しを重視するなら、冷気の吹き出し口付近がおすすめ。

エール（白ビール）、味が軽いラガー系・・・冷蔵室（2度〜5度）

・ハイネケンなどの軽いラガービールや白ビールなどはもう少し温度は高めでもいいかもしれません。味わいが繊細かつ複雑なビールはキンキンに冷えルほど、風味が感じにくくなります。なので、

・高アルコール、スタウト、IPAなど・・・野菜室（3度〜7度）

コクやホップの香りを感じるビールなら野菜室で十分だと思います。冷やしすぎないでまろやかな口当たりを感じてみてはいかがでしょう。

ちょっとした工夫でまた一段と美味しく感じることができますよ⭐️

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