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那須旅② 貴賓溢れる「那須ステンドグラス美術館」
那須旅①でご紹介したワールドモンキーパークは午前中で楽しみつくしたので、午後は「那須ステンドグラス美術館」に向かいました。
りんどう湖ファミリー牧場でソフトクリームを食べるのも捨てがたかったのですが、生憎の雨と言う事もあり、宿泊予定地近くでもあったのでチョイスしたという裏事情がありました。
しかしそんな状況を吹き飛ばす良さがあった!
今回は写真中心にお送りします。
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到着してすぐに、オルゴールの演奏時間と言う事で足早に中へ。
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オルゴールも演奏などという表現をするのだなあ、と思いながら席に着きました。この時点でどうやって演奏するのか全く分かっていません。
悲しい事にこのオルゴールを撮り損ねてしまったので、下記公式HPのオルゴール演奏部分をご覧ください。
ディスク式オルゴールというものらしく、中に入っている円盤のようなものがぐるぐる回る事で音を奏でます。
職員の方が実物を見せてくださったのですが、レコードより一回り大きい位のサイズでした。
順路を巡りながら移動します。
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次はパイプオルガン演奏です。
演奏前にどこにオルガンがあるか分からなかったのですが、席から振り返ってみれば二階の桟敷席のような場所に大きなパイプオルガンが鎮座していました。(前に座ったご家族連れがやたらと振り返っていたお陰で気づきました)
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演奏を聴いたセント・ラファエル礼拝堂では、結婚式も受け付けているそうです。
演奏後はまた順路に戻ります。
やたらと順路を強調しているのは、この矢印がないと少々入り組んでいるので逆走しそうになったからです……。
壁にハマったステンドグラスは勿論綺麗だけれど、個人的に最も目を引いたのはカラフルなランプ達でした。別途販売コーナーもあってかなり後ろ髪を引かれたものの、置く場所が思いつかなくて断念。
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こちらの美術館はイギリスのマナーハウス(貴族の邸宅)をモチーフにしているそうで、美術品が整然と並んでいるというよりは、屋敷の中に自然と配置してあるような見せ方でした。
家ですのでリビングやダイニングのような場所もあり、ふかふかのソファはとても魅力的で憧れます。
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どこもかしこもオシャレな部屋ばかりで、日本に居るのをつい忘れてしまいそうな空間でした。
お土産コーナーも充実しており、ランプ以外にもステンドグラス柄のしおりやアクセサリー、香水瓶など様々なジャンルの商品が販売していました。
私は前から検討していた小物置きを購入することに決定。
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その他我々は体験しなかったのですが、ステンドグラス作りにも挑戦できるようです。ただ事前予約不可で当日現地で申し込むそうなので、平日の方が良いのかもしれません。
そうしてステンドグラス美術館での洋風空間を抜け、一行は更なる異国体験となる宿泊施設へと向かうのでした。
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