2/25※メモ 社会という商品棚での自分の評価を高める

社会に出た瞬間から実績を上げた先輩や競合の営業マン、いろんな人と同じ商品棚に並べられている。その中で自分が選ばれる努力を続けないといけない。

▼できない理由を捨てる
新卒だから…
あの人はすごいから…
と、人と比べては「自分はダメ」だと自分自身を慰める。
これは決して謙虚なのではなく、できない理由を言い聞かせ、他の人は特別だと自分に思いこませる事で、”自分ができないのは仕方ない”と正当化するような思考になっているということ。

▼誰か1人にでも求められる自分になれるか。

闇雲に目標を持とうと思っても、どこまでの存在になればいいのか?それは雲を掴むような話に思えるかもしれない。

誰かに、興味を持ってもらったり、どこか1つでも評価される部分を持っていたり、尊敬されるような所はあるか?

人1人に選ばれない存在が競合が並ぶ商品棚から選んでもらうのは至難の業である。

会社のネームバリュー以外で選ばれる要素は作れているか?

【外の世界で評価される】
例えば
・顔合わせで初対面の人と打ち合わせした時に、物事を俯瞰で見れる人、客観的にいろんな視点で見れる人と言われた。

・Clubhouseで話している時に、気配りができる、深堀して話を広げてくれる、モデレーターにとって有難い存在、と言われた。

このように小さな事でも、会社の看板を外し、個人として外の世界でどう評価されるか?
磨いていきたいものである。

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