The Beginning of Frederhythm 3

はじめまして。
フレデリックの楽曲制作を共に行なっている音楽制作ディレクターの伊藤です。

マネージャーの横林さんに続いて投稿させて頂きます。

「うちゅうにむちゅう」以来、時に厳しく時に楽しく彼らの曲の向上を願ってクリエイティブサポートをしております。
康司の天才的なソングライティング(あえて作詞作曲とは言いません)、健司の外しのないボーカルパフォーマンス、隆児の時に狂気を感じるユニークなギターワーク、武くんの安定した力強いビート、、どれをとっても最高の音楽集団であります。

まだバンドが関西に住んでいて、僕が日帰りで大阪のリハスタに行ってプリプロ(本番レコーディング前に曲の全体像を模索&決定する工程)をした「オドループ」誕生の瞬間は忘れもしません。

その後も多くの印象的な曲を残してきました。

このコロナ禍にも関わらず、2020年2月の横浜アリーナ、今年2月の武道館と節目の大舞台ができたことはとてもラッキーでした。
それらに至るまで、初のアリーナ公演であった2018年の神戸ワールド記念ホール以降物語を曲として表現してきました。

そして、この度「フレデリズム3」という新たな金字塔に向けて動き出し、僕も微力ながら制作過程を発信をしていこうと思います。

レコーディングにはそんなに風景のバリエーションはありません。
録音、演奏、試聴、飲食の繰り返しです。
でもせっかくこれを見て下さるファンの方々のためにも、要所で面白く且アルバムの期待感を持って頂けるような内容にしようと思います。

インスタにも画像、動画を上げて行こうと思いますので、楽しみにしていてください!

(長い堅い文章になってしまいましたが、投稿はもっとポップにいきます!)

よろしくお願いします!