「サイカ」のこと。

はじめまして、A-Sketchのコガです。

はじめはサブとしてスタートして、
4年ほどフレデリックのA&Rを担当しています。

note書いてくださいね→書いてください→noteそろそろ→まじで→一生のお願い
関係各位遅くなってごめんなさい。

先日レコーディングスタジオにお邪魔しました。
曲が形になる瞬間を目の当たりにしました。
「これまた愉快な曲だな、フレデリック！」と心の中でとても応援していました。

ほかのアーティストにも関わったことがありますが、曲の作り方って違うんです。
フレデリックは曲と歌詞が一緒に浮かぶと前に康司さんが話していたのに驚きました。
（この曲はちょっとそのパターンとは違うのですが）
私にはゼロからものを作ることはできないのでアーティストは尊敬です。

そのできた曲たちをたくさんの人に知ってもらうべく、
楽曲が活きるパッケージや映像をつくったり、宣伝や販売プランを考える担当です。

突然ですが、「サイカ」のジャケット素敵ですよね。
過去にも康司さんがジャケットを手掛けてることはnoteをご覧になってる方はご存知だと思いますが、
今回もっとたくさんの人に知って欲しい作品でした。
詞曲もジャケットも手がける人ってほとんどいないですし、
楽曲の世界がより濃く深くなります。

ビデオでジャケットが動いたら素敵だろうな、
“透明回線"は康司さんの友人だと以前から聞いていて、
いつか一緒にと話していましたが「サイカ」のテーマにぴったり。
今回オファーし、良きパートナーになってくれました。
最初に「鳥が飛び出している！」と画面を斜めから見たものです。（わかってくれるでしょうか）
改めて詞と音と映像を聴いて観て楽しんでくださいね。

そして。
こんなことやったらお客さん喜んでくれるかな？
メンバーも面白がってくれるかな？
たくさんの人がフレデリックに接してくれるんじゃないかな？
と日々妄想や画策しています。
（そんなこんなで形になったのが「サイカ」5days企画だったりします）

いまは「フレデリズム3」に向けて企んでいる最中です。

未来のこともですが、
過去の作品のことに触れる機会があればまた。

コガ