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【偏見書評】バカとつき合うな 堀江貴文 、 西野亮廣

タイトルに惹かれて購入。
勇気がもらえる格言が盛りだくさん。。。


・みんなが同じことをやっているときはチャンス。別のことをやれ。
・みんなと違えば、勝率がグッと上がる。
・みんなと違うことをするデメリットはゼロ。
・レッドオーシャンには絶対に行くな。
・人が作ったレールに乗って成果を出しても、一番評価されるのは「レールを作った人」。
・あなたは正しい場所で、正しい方向で努力しているのか?もう一度確認しよう。
・レールから降りると決めたら、未練はキッパリ捨てる。
・我慢は百害あって一利なし。ストレスがたまれば他人にも牙を剝く。
・我慢を解除すれば、自分の本当にやりたいことが見えてくる。
・場数の積み重ねだけが感を磨く。
・場数が少ないくせに「なんとなく」でブレーキを踏むな。
・前例がないから怖い?命まで取られないから大丈夫。
・いまあなたにどんな知識が必要かは、行動した後に見えてくる。
・ロジカルシンキングを繰り返せば「勘」が備わる。瞬時にベストな選択ができるようになる。
・不安だからといって群れるな。群れたところで狭い常識に染まるだけ。
・不安を打ち消してくれるのは突き詰めて考えたロジック。ロジックこそ最大の支援者。
・誰だって一つのことに時間をかければ、100人に1人くらいの能力は得られる。
・「100人に1人の能力」をひとつずつ増やしていけば、あなたは特別になる。
・専業主義たちはにわかを否定したがる。でも一人一業の時代はとっくに終わっている。
・専業主義者たちに揶揄されるような活動をむしろやっていこう。自由と可能性はそこにある。
・人の心を掴むのはプロの変化球よりアマチュアの直球。
・王道を行け。「新しさ」の誘惑に負けずひたすら王道を。それがプロフェッショナリズムだ。
・これからは「信用経済」の時代。「お金持ち」ではなく「信用持ち」になろう。
・自由で痛ければ、多数派に飛びついては行けない。
・「金持ちを貧乏にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」:マーガレット・サッチャーの言葉
・バットを振った回数が多い人ほど成功する。
・「自分なくし」←みうらじゅん。


【総評】
僭越ながら昔、組織にいた頃は多少出てしまう杭でした。
ちょっと出てる杭って打ちやすいのでガンガン打たれますよねw

中二病なので、かなりの「マイノリティ我道派」だったのに、アホみたいにガンガン打たれすぎてそのうち疲れてきて自分で考えなくなっていったトラウマが少しあります。

よく「出るくいは打たれるけど、出過ぎたくいは打たれない」と聞きますが、「出過ぎた杭」に慣れなかったのも、貫ききれなかった自分の弱さが原因です。。。

ともあれ、このトラウマも今となっては良い経験で、結局「好きなこと」を「自分で考え行動する」ってことが自分にとって一番良いって気付きました。

ゆうても結構ビビリなので、よく不安に苛まれますw
そんなとき、自分を奮い立たせる名言達が盛りだくさんあるのでおすすめです!


では。。。

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