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【偏見書評】マンガでやさしくわかるNLP

こんにちは。
欲望と妄想でできているルクスリアの化身frdmです。

人間って「思い込みと習慣」でできているのでは?と思ってます。
この「思い込みと習慣」を自分の意思でコントロールできれば素晴らしくないですか?
なんてことを思ったりして、NLPを復習しようかなと読んでみました!

やっぱり「マンガでわかる」シリーズは良いですねw

・物事の枠組み(フレーム)を変えることはNLPではリフレームという。
・「(X)出来事」はいつでも「無色透明」で、身体感覚的反応は「(Y)被せたイメージ(フレーム)」が作り出している。
・ディソシエイト:分離体験
・アソシエイト:実体験
・リフレームができたに時は、かなり強いアソシエイト状態になっている場合が多い。
・そもそもプログラムは「特定の五感情報=良い(悪い)」という形で記憶されている。
・その記憶はパソコンのデータのように上書き保存可能。
・脳は最新のことが真実だと認識する。
・「参考体験(記憶)」の「意味」と「印象」が変われば世界が一変して見えるはず。
・全て頭の中のイメージに過ぎないから、いかようにも編集することができる。
・無意識は「安全・安心」を感じると心を開く。
・無意識は「よくわかってるかどうか」で「安全」と「危険」を判断している。
・根本的に人間は他人をよく知って「安全」を確保したいという強い動機を持っている。それが最も自然な人間の姿。
・私たちは自分自身の過去の体験を通して、起こる出来事や他人を理解しているということになる。
・ラポールを作るには相手と自分に共通している部分を発見し、それを相手にわかりやすく示すことが有効。:ペーシング
・究極のペーシングは呼吸を合わせること。
・人間は正しいことを言う人について行きたいと思うのではなく、好感を持てる人について行きたいと感じる。


【総評】
物事には「良い」も「悪い」も無い。
「良い」「悪い」を決めるのはその人の印象って話です。

よくスピリチュアル系で「幸せになるのは一瞬でできる」的な話があるのですが、「良い」「悪い」の感情を書き換えができると考えると納得がいきます。

あと個人的なコツとしては紙とかに色々と書き出してみると客観視できるし、難しいと思ってたことが実はそんなに難しいことではなかったと気付きます。

脳の認識は「上書き」が可能なので、書き出してそれをみながら考えて自分に良い形で書き換えて無意識に落とし込めば、理想の自分になれるって話です。


話は若干それますが、定期的に「習慣ぶっ壊し週間」と題してその時のテーマで強制的に習慣化されてるモノを壊しに行く期間を作ってますw

・いつも靴を左から履くのであれば意識的に右から履く。
・いつも時計を左にしてるんだったらみぎにしてみる。
・売れてるマンガを1〜10位まで読んでみる。

など。。。
これをやると思ってた以上に自分が偏ってたり凝り固まったりしてるなってわかりますw


「全てはイメージ」なので、妄想力を高める必要があり、妄想力を高めるためには知識が必要です。
自分自身にとって「良い世界観」を作り上げて超楽しい人生を作り上げていきましょう!


では。。。

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