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空を自由に飛んでる 鳥が木々に降り立ち つがいのようね鳴いてる 愛の歌を奏でてる 花のま…
雨上がりの空の隙間に 光が差す午後の窓辺で 眠れずに過ごした夕べの 眠らないカラダよ 眠…
誰にも譲れない誇りが僕を 男として人間として僕を 存在するこの場所にある意思を 誰でもな…
何が見える？ 澄んだ瞳に映るこの世界 君の中へ どんなふうに溶けて涙になるの？ 抜けるよ…
大きな海のその向こうへ 赤く染めた太陽がまた 昨日の僕にサヨナラした 新しい朝を待ちわび…
夕焼け空 茜色に染まる 誰もいない静かな時間へ こうして一緒にいられたら 同じ気持ちにな…
誰か僕の事に 気づいてくれないかい 今夜もまた一人 孤独を見てる 人を愛する事に 希望なんて持てなくて そのくせ今はただ 一人がイヤ 居心地いい場所を 築き上げたはずが いつの間にかそこが 一番嫌い 期待なんてしなけりゃ 傷つかずにすむのに どうして… どうして… あんなにいっしょに 馬鹿騒ぎしてた友も 僕の海の底には 決して辿り着けない 僕はここにいるんだ こんなに震えてるよ 僕を見て 誰か知って そっと抱きし
二人どうして 離れることが答えと 互いの気持ちを無視して 他人になるの… 望んでいたこと…
恋は人を弱くする ガキんちょながら見つけた 僕らの恋も 終わりを告げて 忘れることで強く…
初めての紅(べに) 淡い三日月 頬を染めなぞる 凛の姿に 添えた手鏡 笑みを浮かべてる …
ふいに聞こえた気がしてた 懐かしきあの頃の声 こんなところにいるはずないけど 確かに聞こ…
悲しまないで やさしいセバスチャン 私は一人生きていくのよ ハートのクイーンに慣れない…
写真の中は何も変わらない あの日の笑顔を写し出している 満開の桜 いつも見ていた 今年は…
秒針はただチクタク 1秒間を動いてる 呼吸は忘れず 毎日があくび 日常をごらん 僕は たいして意味を持っていない 世界を変えちゃう キミもまた虚しい… だけどさぁ 僕はこうして 何かを迷う 迷う明日に 後悔がでしゃばりだし キミは言っていたの？ 「今を生きたいんですね」 「今を生きたいんですね…」 秒針はただチクタク 0から順に示してる 過ぎ去りしものを 過去と呼び 誰かを待ちわびていても 刹那な時を競っても 同じ時間なら 太い時針が
