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煮込みハンバーグ(トマト鍋)

ハイ、またハンバーグつくったよ。こないだハンバーグ作った時に入れ忘れたシーズニングを使うことを、強いられているんだ!

(ひき肉の上にコレミヨガシに置かれたシーズニング。嫁殿からの圧を感じる)

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さて、前回は豚ミンチ100%でしたが、今回は豚ミンチと牛豚合挽きミンチを買って合体させるので、1/4程度の牛が混ざります。全部で550g程度。そんな量を2人分と表記しているレシピは、なかなか無い。

あと、こないだハンバーグ作ったばかりなのに同じような形態では芸が無いので、気分を変えて煮込みバーグを目指す。

シーズニング、開けてから気づいたけど2袋入ってた。せやけど肉180gに対して1袋なら、今回の500g超肉には2袋オールインしても足りないぐらいなんだよな。

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いくぜ! 肉をどーん! 卵3つに片栗粉大さじ3.5、そしてシーズニング!!

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パン粉? 玉ねぎ? 私のハンバーグの中にそんなのは要らないです。全体に粉類が行き渡るぐらい混ぜて、冷蔵庫で1時間寝かす。

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両面しっかり焼いた(何故か揚げ焼き風の見た目になった)ハンバーグを取り出して、そのままのフライパンで野菜を炒め始める。期待を寄せていたマッシュルームが何故かベチャベチャに傷んでいたので他でカバー。玉ねぎ1/2個、キャベツ1/8個、蓮根、青ネギ。いや、野菜多くないか、、、? これじゃあ野菜炒めで一品できてしまうな。

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トマト缶を1缶丸々投入し、ウスター&オイスターに牛乳と赤ワイン、顆粒コンソメをぶち込む。これ煮込みハンバーグっていうか、トマト鍋バーグじゃないか。

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ハンバーグにシーズニングできっちり味がついてると期待してるし、トマトとワイン、コンソメにも期待を寄せて塩コショウは無しだ(忘れただけ)

できたぜ!!
盛り付けと場所には文句をつけないで欲しい。味は確かなんだな、これが。

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奥様にも満足いただけまして。せやけど肉500gオーバーにこの野菜は、暴力的な量でしたね。

以上。

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ほな、また。

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