海月嬢

喜怒哀楽の備忘録。

海月嬢

喜怒哀楽の備忘録。

最近の記事

雌伏の1年を過ごして、やっと少しは上向きになれてきたと思っていたのに。 ほんの一瞬で脆くも崩れ去ってしまったような気分だわ。

    • 昨日、あの人が同じ空間にいるかもしれないと考えただけで息は詰まるし気もそぞろになってしまった。 私はこの先死ぬまでずっとこの苦しみを抱えて生きていかなきゃいけないのかな。

      • ヤン提督の言葉に「勝つことばかり考えていると、人間は際限なく卑しくなる」ってあるけど、今の私はまさにそんな気持ち。 いつから私は打算的で節操なしのみっともない人間になったんだろう。

        • あーあ、私ももっと他人のことどうでもよくなりたいな。 どうでもよくなれば自分と比較して傷つくことも無くなるのにね。

        雌伏の1年を過ごして、やっと少しは上向きになれてきたと思っていたのに。 ほんの一瞬で脆くも崩れ去ってしまったような気分だわ。

        • 昨日、あの人が同じ空間にいるかもしれないと考えただけで息は詰まるし気もそぞろになってしまった。 私はこの先死ぬまでずっとこの苦しみを抱えて生きていかなきゃいけないのかな。

        • ヤン提督の言葉に「勝つことばかり考えていると、人間は際限なく卑しくなる」ってあるけど、今の私はまさにそんな気持ち。 いつから私は打算的で節操なしのみっともない人間になったんだろう。

        • あーあ、私ももっと他人のことどうでもよくなりたいな。 どうでもよくなれば自分と比較して傷つくことも無くなるのにね。

          そして思うことがあったとしても言わずに留めておけばいいのに。

          そして思うことがあったとしても言わずに留めておけばいいのに。

          見ようと思えばいくらでも見えちゃうからなのか、そのつもりがなくても目に入ってきちゃうからなのか知らんけど、他人に対して興味津々になるのやめたほうがいいんじゃないのかな。 別に自分が何らかの不利益を被らないのであれば、他人なんてどうだっていいじゃんね。

          見ようと思えばいくらでも見えちゃうからなのか、そのつもりがなくても目に入ってきちゃうからなのか知らんけど、他人に対して興味津々になるのやめたほうがいいんじゃないのかな。 別に自分が何らかの不利益を被らないのであれば、他人なんてどうだっていいじゃんね。

          つまるところ、私は解脱したいんだな。

          つまるところ、私は解脱したいんだな。

          何となくだけど、私は本質的に人から愛される才能がないんじゃないかと感じ始めている今日この頃。 早く一喜一憂させられて疲れる次元から解放されたいな。

          何となくだけど、私は本質的に人から愛される才能がないんじゃないかと感じ始めている今日この頃。 早く一喜一憂させられて疲れる次元から解放されたいな。

          選択肢を1つに絞ってそれ以外への退路を絶ってしまうのは私の悪癖かもね。

          選択肢を1つに絞ってそれ以外への退路を絶ってしまうのは私の悪癖かもね。

          獲得できたはずの経験値がないから身の振り方がわからない。 世間一般の皆さんはマジでどうしてるの…教えて有識者……

          獲得できたはずの経験値がないから身の振り方がわからない。 世間一般の皆さんはマジでどうしてるの…教えて有識者……

          桃色の血が流れる私

          晴れやかな気分かと思えば、そうでもないような気もするお正月を過ごしている。 今年は良い年になってほしいという気持ちよりも、去年みたいにろくでもない年になったらどうしようという不安が募る。 (いや、去年はたしかにろくでもなかったけど、最悪の不幸を回避できて、しかも味方になってくれる人がたくさんいることに気づけたという意味ではそう悪い年でもなかった。) 私にとって20代最後の1年となる今年だけど、失った自信を取り戻せないままのんべんだらりと生きていくのだけは嫌だ。 そんなわけで

          桃色の血が流れる私

          綺麗さっぱり縁を切ることを願っても、やっぱりすぐに気持ちを切り替えることはできなくて。 人を見る目のない、浮かれポンチで愚かな自分に対して完全に愛想を尽かしてる。

          綺麗さっぱり縁を切ることを願っても、やっぱりすぐに気持ちを切り替えることはできなくて。 人を見る目のない、浮かれポンチで愚かな自分に対して完全に愛想を尽かしてる。

          縁切榎に願掛けをした話

          ついこの間、縁切榎を参拝して願掛けをした。 この夏からずっと、私が負った苦しみや悲しみのこと、それに寄り添ってくれる音楽のことをウダウダと書いてきたけれど、あえて核心には触れてこなかった。 でも、縁切榎を参拝したこの機に乗じて、この夏の大事件のことを綺麗さっぱりさせようと思う。 長く愛した相手から、私は婚約破棄を突きつけられた。あまりにもあっけない最後だった。 思うに、私はずっと相手のことを愛していたけれど、相手の方はそれほど私のことを愛していなかったのかもしれない。 で

          縁切榎に願掛けをした話

          すっごく落ち込んで、絶望的な気分になって、この世界からいなくなりたいなって思うんだけど、同時に「ああ今自分病んでるな、これ以上落ち込まないようにしないと」と冷静に俯瞰している自分もいる不思議。 とりあえず、これ以上沈まないようにジャスミン・サンバックの精油を買って芳香浴する。

          すっごく落ち込んで、絶望的な気分になって、この世界からいなくなりたいなって思うんだけど、同時に「ああ今自分病んでるな、これ以上落ち込まないようにしないと」と冷静に俯瞰している自分もいる不思議。 とりあえず、これ以上沈まないようにジャスミン・サンバックの精油を買って芳香浴する。

          励ましも慰めもいらないから、私のことを赦してほしい…それだけ。

          励ましも慰めもいらないから、私のことを赦してほしい…それだけ。

          ひとり

          最近日がどんどん短くなって、秋の訪れを感じる。 今年も物思いに耽る秋の夜長がやってくる。 秋の夜長のBGMで私がよく聴くのがAimerのトリル。 別れをテーマにした、孤独で眠れない夜に寄り添うような温かみのある楽曲で、Webアニメの「夜の国」第1話の曲だからというのもあるんだけど、布団に入って眠りにつく前に絵本を捲るようなイメージだと思っている。 実は1粒で2度美味しい曲で、Walpurgisに収録された後、B面ベストの「星の消えた夜に」でリアレンジされている。 「トリル