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心地よい空間

20200530
前にも書きましたが。


私は決してセンスあるとか、おしゃれではありません。

小さい頃から自分の空間を居心地よくすることが大好きで、自分が心地よく過ごせるための場所の空間を作るのがすごく好きでした。


どこだってそう。トイレの中だって、ベッドの上だって、今は主にキッチンにいるからキッチンの空間。暇あればキッチンに椅子を置いて足をキッチンに乗せて本を読んでいます。家族がリラックスして過ごせるダイニングやリビングを私好みに、配置や風水や細かいことはわからないけど、なんとなくここに置けば空気が良くなるとか、なんとなくここの位置を変えたらまた空気の流れが変わる、みたいな、特にリビングやダイニングは家具はずっと同じ位置にはいません。毎日少しづつ変えるとか、週一で家具の位置を動かすとか、さすがに周りに驚かれるので、抑えてますが、頭の中には常に家の空間を考えている、妄想していることがすっごい多いと、最近ほかの人と話をしてて、気づきました。


昔っから部屋の妄想していたから気にしてなかったけど、人に言われてほかの人がそこまで部屋の空間を気にしてないことにえ?と驚いたことと、私って空間作るの好きなんだと気付かされたことにおどろきました。


私の中で心地よい空間を作ることは、私の心が整うことで、

家事、子育て、仕事しても、自分の時間がほしくて自分の時間のために自分にとって必要ないと思うことを省き、時間の節約をして、私時間を作ってきました。

その時間なにをする?と言われると、特になにもしてないんですね笑


びっくり。

人に聞かれて、何をしているかと思えば、

考えたけど、、、、なにもしてない。

ボーッとする時間が好きなんです。自分が作った空間を

眺める、だけ。

きっと周りがみたらなにやってるの?と言われると思いますが、

朝早く起きて家事や仕事ややらなきゃいけないことをするのではなく、白湯飲んで、ストレッチして、メールチェックして、寝っ転がりながらボーッと天井やリビングやダイニングを眺めて、、、、

それだけで満足してるんで、きっと、みんなに共感されない部分なんだなと笑。


決してインドア派ではないけど、早く家に帰りたいし、早く家に戻ってリラックスしたいし、心を緩めて過ごしたい、きっそうやって生きて来た気がします。

高校から結婚するまで、ほとんど一人で暮らしたことはありません。

高校は6人一部屋の共同寮生活、大学でも寮生活、ドイツ留学中もブルガリア人と共同生活、学生時代は友人と3人生活、等々共同生活だらけでしたが、全然苦痛ではなかったです。きっと、自分の空間を作ってきたから。

その空間で友人が来てくつろぐ、お互い話すこともあれば好き勝手過ごす、一緒に映画見たり、お茶したり、数人が集まって一緒にいる、そのほわっとした空気が心地良くて、私は好きなんだ!!と最近気づきました。


いつか、私の作った空間にお客様や友人が来て、特に用事はないけど、フラッと立ち寄ってくれて、ちょっとお茶して、帰る、イベントではない、何気ない場所を作りたいなと思っています。

3年後沖縄と印西に古民家サロンが欲しいと思ってて、そんなカフェのようで、サロンのようで、畑あって、縁側で話して、日向ぼっこしている猫いて、みんなが気軽に集まれる場所作りたいなと思いました。

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