コーヒー研究所


朝一番の仕事は2人分のコーヒーを淹れること。馴染みのお店から買ってきた豆。いつ買ったか忘れた手動のコーヒーミルで挽く。粗さは1年前に調節済。ずっと布(ネルドリップ)だったけど最近は紙(ペーパードリップ)もちょいちょい使う。湯温は95度から93度。ユキワのドリップポット。さあ全神経集中してストップウォッチをセット。1投目の注湯が肝心だけどうまくいく日といかない日が。40秒の蒸らし後に2投目。以下略。さあきょうの味はどうかな。注湯量とかタイミングとか日々いろいろ試しているのでまだ安定した味が出せない。いろんな道具を揃えていろんな淹れ方をお客さんと試行錯誤するような店がいつか出せたらいいなあ。

※「すべての空の下で2」という雑多な短文を連ねる試みの一節。

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