見出し画像

スパーカブ110とクロスカブ110の違い

「そんなこと知ってるよ、わかってるよ。」
と言われてしまいそうだ。
知らない人もいる。
知ってどうすんだ。

以前に書いた記事(2022年12月 クロスカブにレッグシールド・・・)の閲覧数が多いのでスパーカブクロスカブ違いを書いてみることにした。


2018年当時の違い、クロスカブの方が・・

見た目では・・
ヘッドライトがフレームマウント
スピードメーターがデカい
シートが厚い(形状もちょっと違う)
車高が高い
フロントフェンダー形状(鉄)
フロントフォークにフォークブーツ
リヤショックスプリング見えてる
フロントタイヤ幅広
オフ寄りなタイヤパターン
レッグシールドがない
ハンドル幅が広い
フロントブレーキにロック機構がある
ステップが可倒式
マフラーガードがスリットタイプ
前後マッドガードが付いている

見た目以外では・・
2次減速比がショート
車両重量が重い
販売価格が高い
などなど・・

ほかスペック数値上でちょこちょこ違うところがある。

クロスカブのサスストローク長いのは不整地とかでは良いかもしれないが、エンジンガードないので、積極的に林道などは行く気になれない。
そしてなんでシート厚みあるんだろう?
長距離ツーリングを想定してるから?
足つき性を犠牲にしてまで・・。

身長156cmの長女さんは納車後数日で、ポテっとこけてブレーキレバーおったとさ。



デザインが好きでスパーカブよりクロスカブを選んだ長女さんだったが、結局はスパーカブ仕様となっている。
※レッグシールドは私の独断で取り付け

もしかしたら、クロスカブにレッグシールドを取り付けたいと思っている人意外といたりするのかもしれない。
雨の日とか、冬の寒い日とか、路面が濡れてたり、レッグシールドいいよね。
クロスカブのシンプルなスタイルが好きな人はそこら辺我慢するしかないのよね。


スパーカブの設定とデザインってとってもいいところ狙ってるんだな〜って改めて思った次第。

最新のスーパーカブとツーショット
ヘッドライトがちょっと変わったスーパーカブ














最後まで読んで頂いてありがとうございます。サポートしていただけると嬉しいです。ほっこり面白いツーリング記事ご期待ください♪