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ええながめやなぁ〜


和歌浦にある高津子山
年に何回か登る(といっても標高136mほど)。

元旦の初日の出を見に。
春には満開の桜を。
夏は暑から登らない。
駐車場(新和歌浦展望台)から広がる海を見る。
秋には南東に見える名草山の紅葉を楽しむ。

山頂までの道は色々、
和歌浦小学校 北側から登るのが正規ルート(と思ってる)。
その2、和歌浦小学校裏にある東照宮から
その3 、天満宮境内左側から登る途中から
その4、大浦街道から住宅地の一角から、
いずれも正規ルート途中に合流。

展望台裏側ルート。
その5、雑賀崎側、潮騒の小径から、
その6、駐車場(新和歌浦展望台)から、
こちらは急坂、階段多し。
登りには不向き、帰り道によし。

その時々の気分と時間でどこから登るかを決める。

今回紹介するのは、天満宮ルート。
境内でお参りした後、山道へ。 

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小径を道なりに進む。
三叉路(看板)は右。

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正規(和歌浦小学校 北側)ルートに合流。
木漏れ日が綺麗だ。
しばらく歩いて頂上看板に従って左へ。

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途中草木の間から見える和歌山港方面の海。

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山頂広場。

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山頂(展望台)は坂を登ればすぐそこだ。
桜の木は葉をたくさん出している。
毛虫もウジャウジャ・・・いる。
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上り坂左手、新和歌浦の港と片男波海水浴場が見える。
波が穏やか。

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海水浴場の浜を挟んで向こう側、和歌川河口。
干潮時は綺麗な干潟が見える。

その昔、この地を訪れた山部赤人が詠んだ句がある。

〜わかの浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る〜

”潟を無み” から片男波と呼ばれたとか呼ばれなかったとか・・。

”鶴鳴き渡る”ということで和歌浦地区の一部は「鶴立島(かくりゅうとう)」と
呼ばれている。

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天満宮からココまでぼちぼち歩いて20分くらい。
天気が良くても良くなくても最高な眺め。 

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展望台へ上る。
ここからも良い眺め。

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北側、築港方面。
グリーンベルトがS字に見える。
遠くは大阪との県境、泉山脈。

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南西方向 遠くに見えるのは下津、地の島
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西北西に見えるのは淡路島

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展望台を降りて、登って来た方向と反対側へ下山。

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写真撮ったり、景色眺めたり、お茶したり、持参したお菓子食べたり・・。
滞在時間 約30分。


ここから田ノ浦漁港へ降りて、海沿いの遊歩道で新和歌浦漁港、
天満宮戻りの模様はまた後日。






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