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セロトニン不足になると

 今日は「キレる」(blow one’s top)お話を。

そもそも突然キレるのは、衝動が抑えられなくなる脳の一時的な機能障害のようです。

脳には衝動をコントロールする「前頭前野」(ぜん とうぜんや)という部位があり円滑に働かせるために「セロトニン」という物質が分泌されていますが、疲れやストレスで減少してしまう。

運動不足や昼夜逆転生活もセロトニン欠乏の要因のようで「PC生活に潜む罠」というわけです。

私は齢を重ねたせいか、キレることがほとんどありません。それでも睡眠不足の時は、他人の理不尽な行為を目の当たりにするとイラッとします。

やはり規則正しい生活を送るのが一番。

生前の父は本当に規則正しい生活を送る人でした。もしかしたら父は、他人に当らない、気持ちのいい一日を送るために毎日規則正しい生活を送っていたのかもしれません。

小説もいい作品を書くとなると、作家には似合わないですが、規則正しい生活が大事なんでしょうね。

ところで、評価が分かれているこちらの本『ベストセラー小説の書き方』――気になったので今読んでいます。 読んでみて、評価通りでなくてもキレないでくださいね(笑)。

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【出典】実践文学の達人 © All Rights Reserved https://frankyoshida.com/experts-at-literature/?p=118…

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