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「季節感」×「店舗作り」

先日、茨城県の担当店へ訪問を行いました。
案件としては集客改善へ向けた内部体制の再確認。
要は攻める前に内部がきちんと整っているかという点を確認する事。
どんなに良策の販促を行っても、接客不良を起こせば離反をしてしまい、
本末転倒となってしまうから。

現地に到着後、最初に感じたのは店舗外観に季節感が感じられない事。
「そんなの気にするの?」という人もいるかもしれないが、これは店舗型ビジネスにおいてはかなり重要なポイント。
1年中、同じ風景であれば周りの景色と同化し、見向きもされなくなる。
春は春らしく、夏は夏らしい演出を工夫して行っていくのは、もはや当然の演出と言っていい。

演出に変化をつければ客数が改善するかと言えば、即効性はない。
ただし、「見ている人は見ている」
のぼり、ポスター、POP、看板などなど、飲食店の店頭で良く見かける
ランチメニューが書かれているブラックボードなどは良い例だ。

私の目線で話すとすれば、楽しみながら取り組んでいる店舗は必ず「動き」が見て取れる。一方で何か問題を抱えている店舗は、店舗に動きもなければ、清掃も行き届いていなかったりする。
店舗の現場経験がある人はわかると思うが、店舗は意外と「生きている」
かわいがってあげれば、あげた分だけお客さんを呼んでくれる。
このようなマインドをもつオーナーが運営する店舗は総じて強い。

梅雨時期にはアジサイで飾ったり、暑くなったらうきわをぶら下げてみたり。ひまわり並べたり。楽しむポイントはいくらでもある。
(昔、フラワーロックってありましたよね?お花が踊るやつ。アレ好きでした笑)

季節感の演出。これからも私のこだわりポイントの1つです。笑

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
また次回の記事でお会いしましょう。
ではでは。
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