溺れるか、抜けていくかの分岐点——山羊座の新月と冬至のエネルギー

溺れるか、抜けていくかの分岐点——山羊座の新月と冬至のエネルギー

フランチェスカ・レオーネ・モリモト
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※試聴版。オリジナル版(39:51)は購入後に視聴可能。

今晩は山羊座の新月です。

今回の新月は、前回の双子座の満月の時にお伝えしたように、大きな分岐点のようです。

残念ながらというか、シナリオ通りというか、これから世界はますます荒涼とするみたいですね。

しかし一方で、そうした崩れていく世界の影響を全く受けずに、魔法の絨毯か、タケコプター(分からない人は『ドラえもん タケコプター』で検索してね)でピュルル~♪っと浮上して飛んでいく人も増えてきます。

崩れていく『地の時代ベースの世界』で溺れるか、そこを抜けてピューッと浮上するかの分岐点なんですって。

というわけで、今回の山羊座新月&冬至のエネルギーと、これからの世の中のこと、そして今来ているエネルギーの活かし方、さらに「溺れずに浮上するためのワーク」をお話ししました。

約40分間です。(最後の10分間はワーク)

☆「最後のワークは何分くらいしたらいいですか?」と質問をいただいたので捕捉します。

どれくらい時間をとれるかは、その時々だと思いますが、2~3分から始めると良いと思います。自分がワイングラスになったつもりで、吸う息と共にお腹が大きく膨らんで、息を吐くときもお腹に圧をかけたまま吐いていくと安定します。続けていって慣れると、呼吸数回で繋がって満たされる体感が得られるようになります。私は朝は1分ぐらいです。夜は計っていませんが、体感が変わるまでやります。でも、5分以内だと思います。なお、終わって目を開けた時に、パンパンと両手で体を数回、叩くと、素早く現実に戻れます。

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