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昭和レトロな喫茶店「ピノキオ」で食べたホットケーキは生涯で最高だった

奇術師のマギー司郎がネタの中でピノキオという喫茶店のことを話題にすることがある。
この店は実在する。そしてかつての職場に近かったので、頻繁にランチに通った。

昼は日替わりのランチがお手頃価格て提供され、近所で働く人で賑わっている。
この店でのもう一つの名物は忙しくない時間にだけ提供される分厚くてふかふかのホットケーキだ。

ある平日の午後、このホットケーキを求めてピノキオに行った。
注文したのはホットケーキとミルクセーキ。昭和の喫茶店を代表するメニューだ。
ホットケーキの写真は見出し画像に掲載したのでここではミルクセーキの写真を載せておこう。

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懐かしい味だった。

まだこの店の常連だった時にランチに行ったら隣のボックス席にマギー司郎がいたそうだ。私は気が付かなかったが、同僚たちは気がついていた。

会社が大山金井町から浮間舟渡へ移転したのでもうピノキオへ行く機会もなくなった。というか、まだ営業しているのだろうか?
このような昭和チックな喫茶店がまだまだ残っていてほしい。

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