にんにくの醤油漬けを仕込みました

いつも行くマルシェに新玉ねぎ、新にんにくが並んでいます。スーパーでしか買い物してなかった時には出会えていなかったので、今年は嬉しくて、新玉ねぎのサラダを連日作っています。カツオ醤油和えとかカツオ醤油マヨネーズ和えとか……レパートリーが少ない!

新にんにくはすりおろしてお味噌、醤油、白ワイン(日本酒がないので)と適当に混ぜて蒸し野菜のタレとか、ドレッシングに混ぜたりしていますが、水分が多くフレッシュな感じもいいし辛味も程よく美味しい!夫婦2人で食べているので、周りに迷惑かけてるのかよく分かりませんが、全然気になってないです。
いつもより周りの皮も茎も多く残してあるのか、新にんにくの見た目は下の写真のような感じ。紫色のにんにくです。写真の右側のは特に「中身、大丈夫?」って感じなのですが、マルシェの店主の目利きが確かなようで、剥くと本当にきれいな粒のにんにくで、保存できたらいいなと醤油漬けにすることに。ネット上のレシピをいくつか参考にしました。瓶を消毒するのと、にんにくの皮をたくさん剥くのが手間なぐらいで、割と簡単でした。初めてなので上手く漬け上がるかドキドキです。


本当は梅仕事に憧れているものの、フランスでは梅って手に入らないので、いつもこの時期は、梅仕事の記事を目にすると「素敵ね〜」と呟いているばかりでした。が、今年この醤油漬けが上手くいったら、来年もやってみようかな。というか、既に、もう一瓶はつけてみたくなっている私。出来上がりを待つ楽しみがあるっていいですね。
『初夏の私の手仕事は「にんにく仕事」です』って、ハチマキしてチカラコブを出してる人のイメージ(昭和すぎる??)が入ってきて、「梅仕事」の「丁寧な暮らし」感とちょっと違う感じもありますが、夏の疲れが出る頃に食べて元気が出るといいですよね。

今日も読んでくださってありがとうございました!
林みそさん、イラストお借りしました。有難うございます!



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