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オンライン診療徹底活用レポート

こんにちは!今日は使ってみてよかったと思うものの一つである、オンライン診療の活用についてご紹介します。


注意!
私は医療関係者ではありませんので、あくまで素人の活用方法としてご覧ください

オンライン診療とは


患者が直接医療機関に行くのではなく、自宅などからアプリのビデオ通話機能で診療してもらうことです。症状に応じた薬も貰えます。
有名なものですとFastDoctor や、みてねコールドクターなどがあります。

オンライン診療の流れ

⓪診療に使うアプリを選ぶ
→アプリを開くと最初に大まかな待ち時間が出ます。そのため、あらかじめ複数のアプリをDLしておき、待ち時間がより短い方に依頼するのがおすすめです。

①アプリから診療申し込みをし、自身の症状を入力

②保険証のアップロード
−順番が来るまで待機−

③順番が来たらアプリに通知が来るので、ビデオ会話を始めて診療スタート 

薬はどうするの?

地域によっては診療後数日で薬を自宅まで配送してもらえますが、大半の地域では診療後に自分が指定した薬局に処方箋情報が送られ、最寄りの薬局で薬を受け取れます。

我が家での使い方

ケース1:子どもが保育園から帰ってきてから微妙に体調が悪そう。。

オンライン診療で受診し、処方箋を最寄りの薬局へ送ってもらいます。
夫が帰宅次第、保険証を渡して薬を取りに行ってもらいます。子どもには夜から処方薬を与えます。この方法なら子連れ通院に関するストレスはほぼゼロ!夕方に通院するのは大変なので、保護者の体力を温存しましょう。。

ケース2:目にものもらいが出来て痛い!

近隣の眼科が基本いつ行っても激混みなので、気づき次第(朝晩問わず)オンライン診療を使います。症状が医師に見えるように、スマホのカメラをうまく自分に近づける必要がありますが、一般的な症状の目薬なら処方してもらえます。処方箋は近隣の薬局に送ってもらえるので、次の日の勤務開始前や昼休みにサクッと薬を受け取ります。
ちょっと目の症状が気になるけど、激混みな眼科で何時間も待つのはちょっと。。な方にはとてもおすすめです。

もちろんいずれのケースでも、処方された薬で全く効果が無ければすぐに近隣の医者へかかりましょうね!

費用感

対面の通常診療と比べると、トータルで数百円は高いです。
ただ混雑した病院内で待たされたり、帰りが何時になるかわからない、何か別の病気をもらうかも、というストレスがゼロなので、まったく問題なくペイできる範疇です。

なぜオンライン診療を使うようになった??

コロナ禍のころ、熱は出ないが咳だけ出る症状が何度かありました。その際、咳を止める薬欲しさに内科へ行きましたが、風邪症状のある人は外で待つことになっていたのです。

我が家は車が無く徒歩で通院しているので、2月の寒空の下で30分も待ち、やっと呼ばれたと思ったら喉が痛いのに口の中は特に診察せず話を聞いて終わり、という診療だったのです。。

コロナ禍だったので仕方ないですが完全に懲りました
『これならオンラインで診てもらうのと変わらないよな?むしろ家で診療が完結するオンラインの方が時間・体力的に良いのでは??』と思い、気になる症状が出て最初の診療はオンラインで済ませています(今のところ、オンライン診療でもらった薬でいずれも快方に向かっています)。

最後に

時間や体力温存の観点から、お子さんのいる方や、日ごろ忙しくて隙間時間にサクッと診察を済ませたい方はオンライン診療をぜひ忌避せずに使ってみてはいかがでしょうか。






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