◎子宮筋腫って? 〜その1〜
こんばんは、フランカちゃんです。
今日は、子宮筋腫についてお話ししたいと思います。
フランカちゃんは
2020年現在、子宮筋腫という良性の腫瘍を複数個もっています。
今は治療はしていません、経過観察です。
「つか、子宮筋腫ってなによ?」みたいなことは、
まずはwiki先生にお任せしてサクサク話を進めますね。
どうでもいいけど、このwiki先生の絵が、怖すぎる。
「ぎゃーーーーーーーーーーーーっ!」
※画像クリックでwiki「子宮筋腫」に飛べます※
想像力がたくましいフランカちゃんには(2)(3)が目に、
下の「U」部分が口に見えるの、ほんとは怖いグリム童話的な…。
私だけ???
で、話それたんですけど、筋腫自体はそんなに怖くない。
子宮筋腫=良性腫瘍
悪性腫瘍と異なり、その存在自体で
いきなり命を脅かすようなものではないからです。
月経のある女性の約4人に1人にできると言われていて、
ご婦人たちが集う飲み会などでは
「私も」「私も」なんつって結構な人数がもっていたり
持ってなくっても「お母さんが昔かかってた。」とか
「知り合いが手術した。」なんて挨拶がわりに交わされるくらい
本当にありふれた病気です。
ただ、筋腫ができた位置や、サイズ、個数によって
その症状はまったく異なります。
毎月の月経が重くなったり、内臓を圧迫して痛みに苦しんだり、
QOLが下がって、月経過多が過ぎると
生死に関わることになったりもする。
また、治療方針ひとつとっても
子宮という臓器の持つ女性性の云々なんかも
出てくるからセンシティブなムードを生むこともある。
かかってみてわかったけど、なんだか微妙に複雑な疾病なんです。
キリがいいから今日は、ここまでにしようかな。
じゃまたね。
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