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なぜにじさんじでは男性がうけて、ホロライブでは女性がうけるのか

にじさんじを展開するanycolerとホロライブ,ホロスターズを展開するカバーが、東京株式市場のグロースに上場して投資家の中で話題になっています。

そしてこの二つの会社といえば、「なぜにじさんじでは男性がうけて、ホロライブでは女性がうけるのか」という論争がVチューバーファンの間で常に議論になっています。

今回はこの論争への私なりの仮説を発表したいと思います。 それはにじさんじは夢を叶えることが得意な箱で、ホロライブはお金を稼ぐのが得意な箱だからです。

周央サンゴさんの志摩スペイン村案件や加賀美ハヤト3Dお披露目のボルメテウス・ホワイト・ドラゴン出演に代表されるように、にじさんじでは普通では絶対にありえないコラボや案件がたびたび散見されています。
これはひとえにライバーの[熱]が企業側に伝わっているからこそ成立しているのです。
Jリーグの応援案件が立ち上げ時に不祥事があったにもかかわらず、二年目も内容を充実させて行われていることでも[熱]が伝わっていることが伺われます。

私がにじさんじ推しなのでにじのことばかり書きましたが、当然ホロライブにもメリットがありそれはおそらく一般的にうけられるサービスの質が最高級になることでしょう。                               

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