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思考の垂れ流しにしてしまおうと思います。 元広告代理店勤務、カナダワーホリ経験あり、ジョージアで海外暮らし体験後せっかくなのでヨーロッパ周遊。 帰国しちゃって人生模索中🌩 ◎世の中の未知を知る ◎服、旅、温泉、デザイン、食べる、たまに走りたい 🇸🇬🇹🇼🇨🇦🇬🇧🇫🇷🇲🇽🇵🇭🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇩🇰🇩🇪🇧🇪🇫🇷🇨🇭🇲🇹🇵🇹🇨🇦

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フィリピン旅行の話をします〜CHONのウ○ルン滞在記〜

昨年の年末年始は、フィリピンへ。目的地はマニラやセブではなく・・・・・・・ツゲガラオ(!?!?!?!?どこやねん!?!?!)未知の土地への旅行を決めた理由、それは、カナダにワーホリに行っていた頃、お世話になったホストファミリーに会うためです。 ホストファミリーの移民と、故郷訪問のわけ私のホストファミリーはフィリピンからの移民でした。移民するには、ある程度のお金が必要であるし、手続きも踏まなければなりません。それでも移民を決意した理由として、マザー曰く、子どもたちを考えて、と

    • 最近本読めなくなってしまったのかな、と落ち込んでいたけど、 漫画や動画は、本の代わり、なのかもしれない 自分の知らない世界に触れさせてくれる、自分の知らない気持ちにさせてくれる、それがちょっと刺激的で、そしてフィクションだからちょっと安心。 いつでも私はそれを欲してる

      • なんだな最近ちょっとずついいねもらえる機会が増えたので、もっとシリーズ化にして頑張って書きたいと思います、、、! 文章の他にもデザインにも挑戦したい

        • 駆け抜けた日々に#応援したいスポーツ

          偶然小学校5年生で陸上に出会い、何回も絶望に突き落とされながらも大学4年生(正確には3年生?)までよく続けたなあ、と。 「走る」ことには、中毒性があるのだ。 小学校の陸上大会で、運よくリレー選手(確か当時は補欠?)に選ばれて、そこから私は、「走る」ことから離れられなくなってしまった。 短距離をしてる人なら少なからず感じたことがある「あの感覚」がある。トップ選手なら常に感じているのかもしれない。 「あの感覚」とは、力を全く入れていないのに、前にぐんぐん進む。どこまでも走

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        フィリピン旅行の話をします〜CHONのウ○ルン滞在記〜

        • 最近本読めなくなってしまったのかな、と落ち込んでいたけど、 漫画や動画は、本の代わり、なのかもしれない 自分の知らない世界に触れさせてくれる、自分の知らない気持ちにさせてくれる、それがちょっと刺激的で、そしてフィクションだからちょっと安心。 いつでも私はそれを欲してる

        • なんだな最近ちょっとずついいねもらえる機会が増えたので、もっとシリーズ化にして頑張って書きたいと思います、、、! 文章の他にもデザインにも挑戦したい

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          【雑誌表紙分析】 BRUTUS 特別編集 危険な読書

          しばらく間が空いてしまいました、このシリーズ。 自己満、兼、自分のその時の感情のストック用にと始めたのに・・・。 次のステップとしては、デザインを勉強してその知見を生かしたコメントをすること。(これはちかいうちのマスト) さらにその次のステップとしては、他の分野から異なった視点でデザインを見つめること。(できるといいな〜) とりあえずは、自分の「好き」のストック、傾向がわかるように書いてみようと思います。 余談ですが、(今回は余談が大半を占めそう)何事もなかなか続け

          【雑誌表紙分析】 BRUTUS 特別編集 危険な読書

          3.11に思うこと〜奇跡の一本松を訪れて〜

          ※2020年3月7日に陸前高田に往訪 日暮れとともに町は暗くなり、街灯は1つもつかない。私の部屋に家族5人集まって肩寄せ合った眠りについたあの夜は、今でもしっかり覚えているのは不思議である。 当時、山形に住んでいた私は中学三年生で、ホームルームの前に友達と談笑していたその時に、強い縦揺れを感じた。その後の、しばらく続く長い横揺れ。初めて経験した大きな揺れに、私含め教室のみんなが恐怖でいっぱいになっていた。 揺れが収まったところで、強制的に全校生徒下校。帰路の車庫が倒壊し

          3.11に思うこと〜奇跡の一本松を訪れて〜

          【雑誌表紙分析】装苑3月号

          最近好きになった雑誌、装苑。 今月号は、「レンズが映すもの。」のテーマ自体が心をくすぐるのだけれど、このコーナーは表紙について書くことに決めたから置いておこう、笑。 このコーナーは前々からやりたかったから、本当はバックナンバーの装苑についても書きたいのだけど、後々投稿したい。(頑張る・・・!) 赤と青と白。そして黒色。はっきりとした原色とともに、白と黒の間にグレーを感じることのできるこの表紙は、グラデーションが美しい。そして、さらに光の濃淡が合間って、絢爛な世界観を

          【雑誌表紙分析】装苑3月号

          【雑誌表紙分析】ar3月号

          まず、何と言っても目を引いたのが、この淡い黄緑色に縁取りされているところ。 ピスタチオカラー。今春のキーカラー。柔らかい色なのだけれど、表紙を縁取ることで、色の存在感が強くなっている。 arらしいみずみずしさのある、ちょっとエッチい感じの、永野芽郁。 柔らかさと色気のちょうど良い塩梅が、arのテーマ、おフェロ感を醸し出している。 LOVE特集ってなかなか興味を引くのが難しいと個人的に思うのだけど、表紙でこんなに魅力的に見えてしまうのだからすごい。 来月号も楽しみ

          【雑誌表紙分析】ar3月号

          【雑誌表紙分析】GISELe3月号

          個人的にGISELeの表紙は好きで、毎月自然とチェックしてしまう。 本棚に目を巡らせると、いつの間にか手にとっているという具合だ。 必要最低限の一言テーマと、モデルの写真。 少しぼけた被写体の眼差しは、写真の質感に相反して私たちをおぼろげでありながらも、確と捉えるように強い。 PREPARATION「必要に応じる服」、もう春はすぐそこで、つい目で追ってしまう華やかで軽やかな服たちが、私たちを高ぶらせる。 もう最新号が出てしまったけどまだゲットしてないので、また今

          【雑誌表紙分析】GISELe3月号

          おじいちゃんの、一呼吸

          ペンネームのCHONは、「ちょん」と読む。 「〇〇ちゃん」というように「〇〇ちょん」と、父は私のことを呼ぶ。時に、「ちょん」だけで私を呼ぶ時もある。「おい、ちょーん!」といった具合に、笑。 なぜそう呼ぶのかというと、彼にとっての第一子である私の子育てについて祖父からもらったアドバイスに由来するという。 祖父は父にこういった、「子どもを叱るときは、感情的になってはならない。一呼吸置いてから。『○○、』ってだ。」 『○○、(ちょん)』 ・・・「ちょん」って読点だったんか

          おじいちゃんの、一呼吸

          哲学的にファッションを読み解く

          趣味の延長で、題名に惹かれて購入したものの、分厚すぎて読めそうにない、『ファッションと哲学』 GINZAはこれから読んでいきたい本。 夢を叶えるためにいっぽいっぽ。 でもその前に仕事のスキルをあげなければ。。。 吸収して、捻り出していきたい。

          哲学的にファッションを読み解く

          メキシコが、素晴らしいところだった話②

          なんとか2回目が書けそうです。いいね下さった方、ありがとうございます。 書くことは忘れず続けていきたい。 私の願望はさておき、メキシコをお伝えしたい!第2段です。 メキシコといえば、カンクンビーチが高級リゾートビーチで有名。私が今回訪れたのは、そっちではなく、メキシコシティです。そこから一泊二日でサンミゲルデアジェンデ、グアナファト、ケレタロという世界遺産の街をめぐるツアーに参加しました。トロントで出会った現地の友達が住んでいたので、久々に会いたいと思い、彼らの住むメキ

          メキシコが、素晴らしいところだった話②

          メキシコが、素晴らしいところだった話

          メキシコって危なくない?と何人にも言われたけど、旅行に訪れたメキシコ。突き抜けるような青い空に、陽気な雰囲気と、少し退廃的でカラフルな街並み。そしてなにより、メキシコ料理!!! 少しびびりながら行った地には、訪れなければわからない世界が広がっていました。 少しずつ写真と共に紹介できたらと思います。 次回に続く

          メキシコが、素晴らしいところだった話

          呼び名

          バイト先での あたし 〇〇ちゃん 初対面の人の前での あたし 〇〇さん 中米の友達の前での あたし 〇〇(ローマ字) 恋人の前での あたし 〇〇たん 最近飽きてきた友達の前での あたし 〇〇(の、フリ) SNSでの あたし 〇〇〇〇 あるいは、〇〇〇〇〇〇  家族の前での あたし 〇〇 「あたし」 が 分散してて 何が 悪い

          呼び名

          美術手帖を読みました

          ゼミ室から面白そうな2冊を拝借して読了しました。 「特集 ファッションの現在地」2015,8 「特集 言葉の力。」2018,3 ファッションという言葉について改めて考えることの重要性と、ファッションとビジネスは切っても切り離せない関係にあること、また、言葉の受け取られる印象は、時代背景や、メロディ、色彩など、あらゆるオプションによって、変わってしまうこと、 もっと言葉にできない部分で触発されたところはたくさんあるのですが、感想はこんな感じで。。。 むくむく表現意欲が沸き

          美術手帖を読みました

          歌詞っぽいの、書いてみた

          私には音楽は作れないけど、言葉を創ることができるかもしれない・・・!(おこがましい)詩のような、歌詞のようなものを書いてみました。 アスファルト    10年前は まだしっかり 踏みしめてた 離れないように 沿道の声が幻でないように 走ってゆけば まだいる気がして  空に私が溶け込んで 西日が沈む前に追いつこうとしていた 靴が私に食い込んで 前しか見えなかったんだあの頃 他人の前で 力強く 踏みつけてた 外れないように 道端の猫が逃げないように 歩いていけば

          歌詞っぽいの、書いてみた