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FRACTAを家族に紹介してみた〜高野母ver.

こんにちは。FRACTA広報チームの高野です。

少し春っぽく暖かな気候になってきましたが、今年は雪が降る日が多く、横なぐりの雪を窓から眺めるとつい地元会津が懐かしくなっていました...!

ということで、今回は地元に住む母に、私の働くFRACTAについて紹介してみました!

保育士として働き、三姉妹を産み育てながら30歳頃から園長業を続けている我ながら自慢の母です。横文字には不慣れなので、私なりに噛み砕きながら説明してみました◎

それでは、スタート!!!

まずはざっくりFRACTAについて

高野)今日は私が働いている会社についてお話しするね!少しでも「何それ?」ということがあれば教えてね!では、よろしく〜〜!

母)はーい!

高野)では早速!私が勤めているのはFRACTAといいます。日本のブランドや企業がより発展して、文化となることを目指す会社!マーケティングとブランディングとテクノロジーとデザインを組み合わせて、ブランドが考えていることと、お客様が想像するブランドイメージの差を無くして、Web上でも現実のお店でもブランドの姿がきちんと伝わることを支援しているんだよー!

母)ヘェ〜。なんだか難しそうだね・・

ブランドってことは有名で高級なお店としか取引はしないの?横文字もちょっと詳しく教えて?

高野)なかなか馴染みのない言葉が多いよね...!

ブランドって聞くと確かに、「高級なもの」「有名なもの」を想像するよね。私もFRACTAに入社するまでそういうイメージが強くあったんだけど、高級・有名かどうかに関わらず、お客さんの頭の中に何かしらのイメージが蓄積されている商品やサービスのことをブランドって呼んでいるよ!

そしてブランディングっていうのが、そのブランドに対してお客さんが想起する共通のイメージを作ること。

FRACTAは、商品やサービスが売れる仕組みや、お客さんが想起する共通のイメージを作り、テクノロジーやデザインの力を使ってブランドを支援している企業ってこと・・!

だから、うちのお米を販売しよう!ってなったときには、そのお米や販売するサービスもブランドにしていける可能性があるんだよ!

母)なるほど・・


FRACTAの考えていることとは

高野)届けたい人にブランドの思想・魅力・商品のよさ・世界観が伝わることの良いところは、共感してくれる人や応援してくれる人が増えるということなのね。人生の節目節目で定期的にブランドを思い出してお買い物する人とか、ブランドと一緒に歳を重ねてくれる人とかね。

そういう人にブランドを応援してもらえるように、ブランドと一緒になって伝え方を整備したり、ゆくゆくはブランドを運営する人たちが自分たちで考えて、自分たちの力で成長することを前提にブランドや企業をサポートしています。そうやってブランドとその考えに共感するお客さんとの関係が続いていって、いずれは文化として根付いていったらいいなと考えているよ。

母)文化にね…!実際どうやってそのサポートは始まるの?

高野)問い合わせいただいた後、FRACTAのセールスチームである「ビジネスプランニング」局のメンバーが企業の方とお話して、FRACTAができることとブランドや企業が取り組みたいことを丁寧にすり合わせした上で、FRACTAがブランドや企業の役に立てそうだねとなったら実際の取り組みが始まるよ!

FRACTAはどんなサービスを提供しているのか

高野)FRACTAはブランドや組織の課題やニーズに合わせて3つのサービスを提供しているよ。

母)幅広いのね〜〜

▼各サービス紹介note


母からの感想。そしてまとめ

高野)感想とか質問があればお願いします!なんでも・・!

母)率直に、どんな企業、組織にとっても成長するために必要なことを仕事にしている会社なんだね。

保育園で働いているから、自分のことで照らし合わせて考えてしまうのだけど。。

うちの保育園も、もっと良さを前面に出せたらきっとブランド化できるような気がしたよ。 園の理念や方針に沿った保育を職員がしっかり理解して、「なぜそのように振る舞うのか。」「なぜそうするのか。」という根拠に基づいて子どもと関わっていく。マニュアル化して同じやり方に揃えていくというだけでなく、新人もベテランもそれぞれの良さを生かしながらひとつの基準で保育ができるようになるといいな、と思った。そしてそれが実現できたときに、どのように地域や子育て家庭に周知していくか。。

なんてことを考えちゃった。うふ・・・。

高野)誰か一人が作った行動目標とか指針に社員やメンバーがなんとなく従うというより、みんなが理解して同じ気持ちで進めるようになることにもブランディングの意味があるよね!

母)そうだね〜!共通理解を図るための活動などでモチベーションや職員の気持ちを保ったり、各人のスキルレベルを考慮した上で提供する保育レベルも保つというのも、保育の全体の質を上げることにもなるのかな・・と思っているよ・・!

高野)なるほど・・・!組織を運営する視点からはそういうブランディングすることのよさもあるんだね!

FRACTAのブランディングシートの使い方も公開しているから、もし役に立ちそうなタイミングがあったら使ってみてね!


高野と母のやりとりは以上です!過去の画像を探していたら、長らく帰れていない実家が恋しくなりました…🏠

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