ワインと私
9月20日金曜日。
3連休前夜、開放感たっぷりの良い時間。
今日の夜ご飯は、安いチリワインと、前日から作り置きのとりもも肉の煮込み。
メドック・マラソンを完走して早2週間。
時間が経つのは早いような、そうでもないような、不思議な感覚を抱きながら日々を過ごしている。
今、やるべきことはワインを学ぶこと、ワインを語ることではないとわかっていながらも、ワインを通して見える世界がみたくて、そしてそれについて整理する場が欲しく、noteを開設した。
私とワイン
今はツーリズム業界に潜伏中。
それまで私はフランスが好きで、大学生の頃から今にいたるまで、学校に通ったり試験を受けつつ地味にフランス語を学び続けている。
フランス語を勉強していたある日、フランスを旅しながら走ろう!と思い立ち、気軽に参加してしまったたメドックマラソンで――ワインに出会った。
というのが私とワインつながりのきっかけ。
noteに書きたいこと
感じたことや思ったこと、出会ったモノ・コト・人について綴っていこうと思う。
メドックマラソンで出会った人たちの博識さに刺激を受け、その人たちの一部が持っているソムリエ・ワインエキスパートの資格にも興味がある。
来年あたり受験してみようか、検討中。
ワインワインと言っているけれど、まだ全くワインのことを分かっておらず、すこしずつ勉強中。
何年も前にブックオフで100円で買い、東京への引っ越し時の断捨離を免れた、辻静雄さんのワインの本をひっぱりだした。
また、フランス語の勉強を兼ねて、『神の雫』フランス語版を語学学校で借りてきた。
メドックマラソンで渡仏する直前、これらを通勤のお供に紐解いた。
メドックマラソンの前後のシャトー見学やワイン通との出会いを通じて、やっと「樽の香り」なるものが分かってきたかというくらい。
まだこの程度。
よろしければお付き合いください。
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