こんばんは。
いよいよ旅へのカウントダウンが始まりました。
今回の旅では、行き先の近くに住んでいる友人やその知人の方たちに声をかけたらいろいろと手伝いをかって出てってくれて、お世話になっています。
見学や試飲の電話予約をしてもらったり、車でないと不便なワイナリーに一緒に付き合ってくれたり、安くておいしいワインが飲めるお店を教えてもらったり…。
でも、友人の代案(ワイナリーではない、その地域の魅力)そっちのけであまりにワイナリー探しに執着していたところ、こんなメッセージをもらいました。
何もわかっていないのに、見た目や外の評判でものを見ている外国人のように思われてしまったかもしれません。
高飛車な心に少し秋の風、でもフランスのワインは単なる贅沢品なんかでなく、とても尊いのだよ。
確かに地元の人の紹介というのは、お店でも、料理でも、ハズレは少ないですよね。
でも、本でしか見たことのない、憧れのワインの作り手が近くにあるのに、彼らの提案ーー登山、洞窟探検、湖水浴ーーにはどうも気がのらないでいます。