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#11 新幹線で快適テレワーク「Swork車両」と「S workPシート」でゆったり旅

年末年始、愛知の娘んちで過ごすため、いつも通りスマホで「エクスプレス予約(EX予約)」で指定席を予約しようとしたところ、
「スマートEX S Workシート」と「スマートEX S WorkPシート」という席が表示されました。

EXアプリの画面

S Workは、東海道新幹線のN700Sの7号車に設定された「仕事はかどる」が謳ったビジネスパーソン向けのお席だそうです。

この車両では、モバイル端末等を気兼ねなく使用してもいいですよということで、Webミーティングや携帯電話の通話(もちろん大声ではなく配慮必要)やキーボードの打音などの「最低限の作業音」は、お互い様のこととして許容くださいねというお席です。

予約もおとな1名のみだそうなので、早速、予約をしました!
S workシートは普通指定席と同額でしたが、プラス1,200円出せば、隣との席に遮蔽がある広めの席「S workPシート」が予約できるようなので、往路はこの席を予約しました。


7号車S workシートの座席表

7号車の6列目のA席とC席が、S workPシートになります。
一人でしか予約できない席のため、年末年始直前まで結構空いていました。

そして、今回私が乗車したのは、「6A」のお席。
B席をつぶして、ドリンクホルダーや物を置けるスペースを確保して、C席との間に遮蔽をつけているので、集中して作業をしたい人には、とってもおススメです!!
それに、この車両の乗客は基本一人の方なので、静かで淡々と過ごす方が多い感じです。

お席の詳しいレポートは↓こちらをご覧ください。


ということで、今回乗車した「S workシート」にプラス料金を加算した「S workPシート」は、私の総評では、ゆったりと隣の席の人の気配を感じずにのんびりきままに旅をしたい大人一人女子旅には、最適解だと思います。

ぜひ一度利用してみてください。

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