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需給分析で大局を見極める(河内勝彦氏インタビュー動画【後編】)

「蛇の道は蛇」(じゃのみちはへび)

へびの道はへび、と読まないのは何故?

読み方が「じゃ」「へび」と異なるのは大蛇と小蛇の使い分けらしい。大きな蛇が通った道は、他の小さな蛇たちでもわかるという解釈。要するに同じ世界にいる人なら自然とわかる、容易に推測できるという意味の言葉です。

類語に「餅は餅屋」「刀は刀屋」などがありますが、そうなると「金融は金融屋」というところでしょうか。

メリルリンチ、リーマン、ドイチェ、パリバといった米欧日の大手金融機関で約25年のキャリアを持つ河内氏のインタビュー動画は、ご覧になりましたか?

▼河内勝彦氏インタビュー【前編】

※※※【後編】動画もこの下↓にあります※※※

豊富な経験と高度な知識に裏打ちされた、金融プロフェッショナルならではの視点やテクニックなど、非常に貴重なお話を伺うことができました。

インタビュー「前編」では、主に米国株の話題が取り上げられていましたが、「後編」では、為替・金利・債権に関して、大局を見極めるための有益なテーマが語られます。

あなたの興味度をさらに引き上げる目的で、河内氏の言葉を借りて前フリすると、、、(ΦωΦ)フフフ…

「売っている人、買っている人の属性を把握していれば、需給関係はどっちに傾くかわかるよね」
「なぜ、こういう相場になっているのか、水が高いところから低いところに流れていくのと同じような必然性は必ずありますから」
「あと1週間、FRBと政府の対応が遅かったら、リーマン級の金融危機になっていた可能性は非常に高い」

私は特に農林中金の話を聞いて驚くと同時に得も言われぬ不安感を覚えました。それってサブプライムの時と同じじゃないの・・・と。

他にも金融プロフェッショナルならではの考察に基づき、今後のドル円の見通しと狙い目通貨についても語られています。

2021年のドル円は〇円くらいまで行く!?なぜか買いがうわうわうわ~と増えてくる不思議な通貨とは!?金融のプロならではの考察に基づいた視点に舌を巻く衝撃の発言も!!Σ(゜ロ゜ノ)ノ

まさに 「蛇の道は蛇」を証明する動画をお届けします。

▼河内勝彦氏インタビュー【後編】

<河内勝彦氏プロフィール>
約25年にわたりリーマン・ブラザーズ証券やメリルリンチ、ドイチェ・アセット・マネジメント、パリバ証券など米欧日の大手金融機関にて機関投資家向けの戦略・商品開発部門のヘッドを務め、市場予測・戦略業務を担当。豊富な業界経験と高度な金融知識に基づくマクロ的アプローチを重視した投資アイデアには国内外の金融機関からも定評がある。

米国株投資にチャレンジするのに何から始めればいい?
まずは取引口座を準備をしましょう!

簡単です!米国株投資へのハードルは多くの人がイメージしているよりも、はるかに低くなっています。今では、新規に「証券総合口座」を開設すれば、原則あらたに「外国証券取引口座」を作成する必要すらありません。

とはいえ、自分が口座を持つ証券会社で、取引したい銘柄の取扱いがなかったなんて話もよく聞きます。米国株の取扱銘柄数がまだまだ少ない証券会社が多いんですね。要は一歩踏み出す環境は整ってはいるものの、恵まれた環境とはいえない状況だというわけです。

そこで!おすすめするのが「IG証券」のCFDです。

IG証券・・・FX、CFD、ノックアウトオプションのリーディングカンパニー。イギリスのロンドンに本拠地を構え45年以上の歴史を持つ金融サービスプロバイダー、IGグループの日本拠点。FXから個別株、株価指数、債券、商品など多様な資産クラスをワンストップで提供中

最大の魅力は、取扱銘柄の多さでしょう。IG証券の口座を開設することで、米国株のみならず、世界中のあらゆる資産に投資できる環境が整います。

外国為替、個別株式、株価指数、債券先物、商品など、グローバル市場17,000銘柄以上の取り扱いがあります。個別株式だけでも、なんと世界12,000銘柄以上!しかも、それらすべてのマーケットデータが無料で手に入ります。

ちなみにCFDというのは、FXと同じで証拠金を担保に投資するものですので、レバレッジを効かせることで、手持ち資金よりも大きな金額で取引することも可能です。

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