見出し画像

昨年のあなたの運用成績は?

いきなり失礼なことを聞いてすみません。投資顧問として、多くの方に良いパフォーマンスを上げていただきたいと心から思っているんです。ぜひそのお手伝いをさせてください!

それでは、まず2021年の日本市場が実際どうだったのか確認してみましょう。

▼日経225
2020年12月30日終値、27,444.10円を基準とします。2月に1990年8月以来の3万円台にのせ、9月14日につけた30,795.78円が2021年高値。上昇率は12.21%でした。

画像1

TOPIX
2020年12月30日終値は1,804.68。9月14日につけた2,120.18が2021年高値。上昇率は17.48%。

画像2

米国市場はどうでしょうか?
▼NYダウ
NYダウ、2020年12月31日終値は30,606.48ドル。2021年の高値は12月30日につけた36,679.44ドル。上昇率は19.84%。

画像3

S&P500
S&P500、2020年12月31日終値は3,756.07。2021年の高値は12月30日につけた4,808.93。上昇率は28.03%。

画像4

ナスダック
ナスダック、2020年12月31日終値は12,888.28。2021年の高値は11月22日につけた16,212.23。上昇率は25.79%。

画像5

日本市場もそこそこの強さを見せましたが、やはり米国市場は強かった!

30年経っても過去最高値を更新できない日本に比べ、毎年のように高値を更新している米国市場の優位性が見て取れます。

では、弊社よりリリースしている河内勝彦先生の米国推奨銘柄リスト『シャイニングスター8』のパフォーマンスはどうだったのか、実績をご紹介します。

論より証拠

昨年提供の「2021 Winter」からは、2倍以上になった銘柄が2銘柄。さらに、1.5倍以上になった銘柄も同じく2銘柄あります。「2021 Winter」で推奨した8銘柄の上昇率は平均57.79%です。(本稿執筆時点の推奨後高値)

エンフェーズ・エナジー(ENPH)
127.26ドル → 282.46ドル 上昇率121.96%

画像6

ジースケイラー(ZS)
176.70ドル → 376.11ドル 上昇率112.85%

画像7

テラドック(TDOC)
192.28ドル → 308.00ドル 上昇率60.18%

画像8

シースリー・エーアイ(AI)
115.50ドル → 183.90ドル 上昇率59.22%

画像9

さらに、「2021 Spring」「2021 Summer」「2021 Autumn」からも高いパフォーマンスを上げた銘柄が続出しています。

エヌビディア(NVDA)
159.13ドル → 346.47ドル 上昇率117.73%

画像10

オン・ホールディング(ONON)
30.07ドル → 55.87ドル 上昇率85.80%

画像11

モザイク(MOS)
29.59ドル → 43.24ドル 上昇率46.13%

画像12

アルコア(AA)
46.03ドル → 62.89ドル 上昇率36.63%

画像13

「2021 Autumn」は提供から3ヶ月しか経っておりませんが、2021年にリリースしたシリーズ4作の上昇率は平均36.81%でした。

日本市場だけでなく、米国市場をも凌駕していることがお分かりいただけると思います。アクティブファンドはインデックスファンドに勝てないといわれるなか、この数字は驚異的といえるのではないでしょうか。

では、2022年の相場はどうなるのか、みなさんにお伝えしたいことがあります。2022年米国市場の見通しは?

続きは以下記事より

PS
米国推奨銘柄リスト『シャイニングスター8』のシリーズ5作目となる最新号「2022 Winter」が絶賛発売中です!

画像14

興味のある方はFPO公式メールマガジン(読者数169,163 名※本稿執筆時点)にてご案内しておりますので、この機会にご登録ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?