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今週、米国株が崩れる可能性あり!?

日本版タートルズ』プロジェクト遂行にあたり、特別レポートを提供してくれたミスターK氏からこのような提言がありました。

「今週、米国株は崩れる可能性が高いです。2月と同じような展開になるかもしれません。」

<ミスターK氏プロフィール>
約25年にわたりリーマン・ブラザーズ証券やメリルリンチ、ドイチェ・アセット・マネジメント、パリバ証券など米欧日の大手金融機関にて機関投資家向けの戦略・商品開発部門のヘッドを務め、市場予測・戦略業務を担当。豊富な業界経験と高度な金融知識に基づくマクロ的アプローチを重視した投資アイデアには国内外の金融機関からも定評がある。

今年2月、パウエル議長が量的緩和の縮小をほのめかしたことから米国株が下がり始めました。そこにコロナ感染拡大が追い打ちをかけ、さらに暴落する展開になりました。今、ちょうど第三波が来ているので、今週下がると拍車がかかるかもしれないとのこと。

ご存じのように政権移行がスムースにいかない米国経済はまさに混乱状態にあります。FRBは3月以降、金融市場や産業界への支援金として、総額4兆ドル(約415兆円)の資金供給をしてきましたが、トランプ政権が制度延長を認めなかったことで、12月末で支援規模が2兆ドルまで半減することに。

当然ながら、これは目先の景気の不安要素となります。先の大統領選で当選確実となっているバイデン陣営の政権移行チームは強く反発しています。

ただ新政権が発足する21年1月の時点では、金融市場が不安定になるリスクを回避するための措置を財政・金融政策の両面で講じてくるはずです。

すなわちマーケットがネガティブ感に支配される12月は、逆に投資家にとって最高の買い場になる可能性が出てきました。

マーケットで勝ち抜くためには、潮目を読まなければなりません。慎重さと大胆さを持ち合わせるからこそ、大きな成功をつかみ取ることができます。

チャンスを掴んだ成功者たちがよく口にするのは、

・流れに気づくには関心を持って監視すること
・流れを掴むには期を見計らって行動すること
・流れを呼び込むには周到な準備をしておくこと

今、世界が大きく動こうとしています。あらゆる金融商品に好機が訪れようとしています。『日本版タートルズ』プロジェクトでは、ここぞというマーケットチャンスにアンテナを張り、タイミングなどアドバイスする準備を進めています。

流れが自分に来ている!そう感じる瞬間に打つ手がなくて指をくわえて傍観することのないよう、あなたを『日本版タートルズ』候補生として迎えたいと考えています。

プロジェクトの内容や手順については、以下を参照してください。
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▼追記:2020年11月27日

転ばぬ先の杖!濡れぬ先の傘!用心に怪我なしです。

連休明けの24日に「今週、米国株は崩れる可能性が高い」というミスターK氏からの提言をお届けしました。

マーケットは常に不確実な世界でもあり、昨今はボラティリティの高い展開が継続しています。だからこそ、投資家・トレーダーの心得として、“何が起こるかわからないのがマーケット”という認識をいつ、どんなときも、忘れてはなりません。

そこで、大きな動きがあるかもしれない情報があれば、キャッチアップすべきという考えのもと、緊急的な注意喚起としてアナウンスしたわけですが・・・、大事に至ることがなくて本当に良かった。

ただし、完全に不安要素が払拭したとは言い切れません。マーケットに100%絶対という言葉がない限り、もし、万が一、ひょっとして・・・といった意識は持ち続けていなければなりません。

その意識があるのと無いのとでは、実際に起こった時の心理状態がまったく異なります。投資の準備というのは、何も資金や取引技術だけでなく、心理的なところも重要ということです。

ただ、今回の件が杞憂に終わったひとつの要因については、知っておいてください。実は、本記事投稿後にある米国人女性が世界中からクローズアップされたのです。

彼女の存在は財務省とFRBの関係が改善させる!?今回はそのキーマンについてK氏がまとめてくださいました。



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