もうはまだなりvsまだはもうなり！！インバウンド関連はまだまだ期待できる！？
日経平均株価が3万8000円を突破し、今週中にも史上最高値に届きそうな勢いです！（BarFPOにも2日連続TVの取材がΣ( ºωº )！！）
1月後半～2月にかけて決算発表が続くなかで、多くの日本企業が好業績を伝えており、19日には東証の時価総額が3年半ぶりにアジア首位に返り咲くなど活気づいています。
ただ、一部の大型株が全体を牽引している側面もあり、すべてのセクターが足並みを揃えているわけではありません。
そもそも今の日本市場が歴史的高値水準にあるのは、海外からの巨額マネーの流入が最大の要因です。不動産不況の深刻化で経済不安が増す一方の中国市場からの逃避マネーも株高を後押ししています。
さて、ここで気を付けておきたいのは、買われた株はいずれ売られるということです。もちろん、さらに業績を伸ばしながら、まだまだ株価を上昇させる銘柄もあるでしょう。
今の日本市場には様々な追い風が吹いていますが、今後は企業の二極化が進むという声も聞こえてきます。
つまり、足元の業績好調を維持できるか否か、その見極めをしくじれば高値掴みになってしまう。かといって、高所恐怖症に苛まれながら、様子見を決め込んでいると一段高なんてことも！？
まるで「もうはまだなり まだはもうなり」の腕試しを投資家に迫っているような気もしますよね。
ニッポンの投資家のみなさん！ここはひとつ、マーケットからの挑戦を受けて立とうではないですか(o`・д・)≡〇
株式投資は連想ゲームといわれますが、先の先を読むまでもなく期待されているのは、インバウンド関連といっていいでしょう。鉄道、飛行機、ホテルなど旅行関係は、旺盛な訪日需要の取り込みで先行き見通しが明るい！
全国の観光地を訪れる外国人観光客へのインタビュー報道を見ていて驚いたのは、「日本滞在中の予算は？」という質問に対し、「上限なし」と答える人までいる！(￣Д￣;)
その背景にあるのは、やはり円安です。
▼1本5000円を超える牛串に行列をつくる外国人
すっかり活気を取り戻したインバウンドですが、まだコロナ前の水準に戻りつつある過程なので、今後の株価もまだまだ伸びしろが期待できそうです。
現在、目の前で高いと思っている銘柄も数か月後には割安だったと見ているかもしれません。いずれにしても株は安いうちに仕込め！です。
PS
材料含みの銘柄を割安なうちに仕込むのが、株歴50年超の藤ノ井俊樹氏が伝える株式投資の王道です。人気化するまでに多少時間がかかったとしても、結果重視で考えれば問題もありません！
昨年3月にリリースされた同氏の人気シリーズ「旬の厳選10銘柄[2023年春号]」の推奨株、阪和興業(8078)が年初来高値を更新！推奨時株価3745円→5790円（02/19高値）この時点での上昇率は54.60％！！
1年も待てない？半年かからず結果が出た銘柄もありました。昨年9月にリリースした「2023年秋号」のオーナンバ(5816)も年初来高値を更新！推奨時株価2120円→1323円（02/19高値）この時点で上昇率は51.20％！！
会員様へ：これら銘柄で利益が出たという方は、ぜひ喜びの声をお聞かせください。お待ちしております(・∀・)！
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半年も待てない？そういう投資家には、弊社の投資助言サービス「株式繁昌の会」がお役に立てそうです。
今月初め（2月1日）に紹介した短期推奨銘柄のfinatextHD(4419)は、3週間足らずで以下のパフォーマンスを実現しています！推奨時株価622円→838円（02/20高値）上昇率34.72％！！
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