機関投資家にはないアドバンテージを活かして、もっと株式投資を楽しもう( ^ω^ )!
株式市場は手がかり材料難のなか、模様眺めの展開となっています。
上場企業の24年3月期決算発表も一巡し、市場参加者たちの関心は業績結果から業績予想へと舵を切るタイミングではありますが・・・、
日本の企業は保守的な数字を出す傾向にあるため、積極的に仕掛けにくいということに加え、大きな外部リスク要因を抱えたままなので、投資家たちが頭を悩ますのも無理はありません。
日銀が2度も市場介入に踏み切ったとされるドル円相場も混乱を引きずったままですし、一昨日は北から飛翔体が発射されたことで、Jアラートが発令されるなど予断を許しません。
現在、日経平均株価は75日線上にあり、上下どちらに放れるか正念場と見る向きも。日銀金融政策の方向性を見極めたい!?11月の米大統領選までは様子見!?
ただ、株価は半年先を見て動くといわれます。すなわち人気化する前に買わなければ、投資妙味は希薄になってしまうし、誰が見ても答えが明らかになってからでは、買い遅れてしまう可能性が高くなります。
昨今のように不透明さが増している市況では、機関投資家のようなプロでなければ難しい、そう考える人もいるかもしれません。確かにプロたちは最先端の分析ツール、豊富なデータ、潤沢な資金に加え高度な専門知識と経験を有しています。
ですが、機関投資家にはないアドバンテージを私たち個人投資家は持っています。それは“時間”です。時間的制約があるなかで収益を求められるプロと違い、個人投資家は短期的な成果に縛られることがありません。
上昇するまで長期で待つこともできるし、上昇余地があるなら長期保有に戦略変更も可能!資金配分も市場環境やリスク許容度に応じて、自由自在というメリットがあります。
第三者の資金を運用しているプロたちは、運用成果に対して厳しい評価をされて当然ですが、自己資金を運用している個人投資家は、いつまで待たせるんだ!とクレームを言われたり、これっぽっちの利益なのか!と恫喝されたりもしません。
のんびりゆっくりでも結果さえ出ればOKなのです。もっと株式投資を楽しみましょう(^^♪
銘柄によっては時間が掛かる場合もありますが、材料が出るやいなや動意づいて窓あけ急騰したり、目立たず着実に上昇していくものもあります。
大事なことは、できるかぎりリスクを軽減し、短期的なパフォーマンスに左右されず、成長が期待できる銘柄にじっくり取り組むことです。
▼「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄が期待に応えています!!
例えば、こういう銘柄が理想的(^o^)!
「旬の厳選10銘柄[2024年春号]」の推奨株、有沢製作所(5208)が年初来高値を更新!推奨時株価1182円→1668円(5/10高値)上昇率は41.11%
3月通期配当45円→60円に増配となったこと、さらに安定性を志向した配当である「株主資本配当率(DOE)6%」または利益分配を志向した「総還元性向80%以上」のいずれか大きい金額を株主還元とする配当方針を2025年3月期より導入すると発表したことが材料視され、大きく窓をあけて急伸、ストップ高となりました。
じっくり上昇していくパターンとしては、「旬の厳選10銘柄[2024年新春号]」の推奨株、ダイダン(1980)が年初来高値を更新!
推奨時株価1371円→3520円(5/28高値)上昇率は156.74%!
つまり、株価は2.5倍超え!!
仮に投資期間が3ヵ月と制限されていたら、利幅は半分以下になっているところですね。
2013年の初リリースから数えて45作目となる最新号『旬の厳選10銘柄「2024年夏号」』は6月発売です。
販売開始のお知らせなどは、FPO公式メルマガでも配信しています。興味のある方は見逃さないよう、この機会にご登録ください。もちろん、無料です^^。
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