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藤ノ井俊樹公式YouTubeチャンネルを開設!

藤ノ井俊樹です。今このメッセージをご覧いただいているのは、株式投資に興味を持たれている方ですね。何十年という相場経験者の方もいれば、まだ始めたばかりという初心者の方もいるでしょう。

株の情報に対し敏感な皆さんのことですから、ここ数年で証券会社の新規口座開設数が加速度的に増えていることはご存じだと思います。低料金サービスを実現するインターネット証券の出現で、新規参入の垣根が低くなり、とくに若年層の裾野が拡大しました。

ネット上で情報収集や相場分析のほとんどを完結させてしまう現代の投資スタイルは、手厚い顧客対応が可能という従来の対面証券のメリットを打ち消して余りあるといえるほどのものとなっています。

気軽にスマホを操作してゲーム感覚で少額から取引できたり、簡単なチャート分析ならスマホツールで事足りるという環境が株式投資をより身近にしたといえそうです。

また国が「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げ、NISAやiDeCoといった税制優遇制度が設けられるなど国民に対し資産形成を促す動きもありました。

さらに、以前から指摘され続けてきた年金問題・・・、老後資金2000万というキーワードを何度も耳にして、将来に不安を覚えた人たちの参入も加わったことでしょう。

そこに拍車をかけるように襲ってきた新型コロナ!感染拡大を受けて、巣ごもり時間が増えるなか、投資に対し積極的に考えるようになった人も多いはず。

共同通信によれば、国内の個人証券口座数は2022年中にも3千万を突破する見通しということで、先日も大きな話題となっていました。計算上は国民の4人に1人が証券口座を持つことになりますね。株式市場が活況になることは良いことです。

ただ、なかには株式投資なんて危険!損得あるものに手を出すとろくなことがない!そのように頑なに拒否反応を示す人もいれば、まるで家計について危機感を持つ様子もなく、将来を楽観視しすぎている人も実際にいます。

もちろん、投資は強制されるものではありませんが、欧米では家計のなかに資産運用は普通に取り込まれていて、学校教育のなかに金融の授業もあるほどです。日本人の大人たちが知らない金融知識が、海外の中高生にとっては常識の範囲という悲しい現実・・・。

日本でも学習指導要領の改訂によって、ようやく22年度から高校の家庭科の授業で、金融教育が盛り込まれることになりました。教育現場では、困惑する教師たちもいるようですが、遅ればせながらも、一歩前進というところですね。

日本株より米国株のほうが魅力的?

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また一方では、どうせ株を買うなら米国企業がいいって?なぜなら日本企業には有望な投資先がないって?そうした間違った思い込みをしている人もいます。これについて結論を言えば、投資対象とすべき魅力ある日本企業はたくさんあります!と声を大にして言いたいですね。

現在の日本の株式市場における売買比率をみると、海外投資家が約7割を占めるとされています。すなわち、これは世界が認める優良企業が日本に多いということに他なりません。投資価値があるからこそ、株が買われているのです。そして、日本株の成長で彼らは利益を上げているのです。

日本企業の魅力を一番評価すべきは、日本人であるべきだ!と私は強く思っています。日本企業の素晴らしい技術やサービスから生み出される成果は、日本人こそ享受すべきです。

日本人が日本株に投資し、企業がその資金を元手に事業を成長させる。それが日本経済全体の好循環につながります。つまり、日本人投資家と日本企業がWIN-WINであるべき!

日本人が日本企業に積極的に投資をしていけば、新たなチャレンジに挑むベンチャーにも資金が回り、多くの商品やサービスが新しく生まれます。そういったいくつもの企業が成長することで、結果的に国の税収も増えることになるでしょう。

配当収益などで投資家にも利益は還元されます。株価上昇で投資家同士もまたWIN-WINとなっていく。考えてみてください。数ある金融商品のなかでも、唯一参加者全員で勝てるのが株式投資なのです!

もちろん、理想論ばかりではいけません。すべての企業が評価されるわけではないですからね。投資対象とするに相応しい企業を見極め、より確度の高いタイミングを推し測る必要はあります。

ただ闇雲に資金を投じていては、海外投資家の思う壺。然るべき時機に然るべき株を仕込まなければ勝ち残れません。

そこで!海外投資家に日本の個人投資家たちがカモにされている現状に一石を投じるべく、長年、株の世界に身を投じてきたことで、学び得た知識や技術、経験則をもとに日本の個人投資家の奮起を期待するYouTubeチャンネルを開設することにいたしました!

それが、私の公式YouTubeチャンネル「日本株応援チャンネル」です!(チャンネルロゴも2パターン完成♪)

ロゴ(Aパターン)
ロゴ(Bパターン)

2022年の株式相場は私個人としても、とても重要な節目になると捉えています。今年は36年に一度の「五黄の寅」にあたり、私自身が寅年生まれで還暦を迎えるほか、株歴50年になるという奇跡的な巡り合わせ!今こそ何か行動しなければならない、行動すべき使命があるとさえ感じています。

この日本株応援チャンネルを通じて、肌感覚で危険と感じたこと、またとない好機と感じたこと、どうしても気になる情報、気にしてほしい情報、憤慨するほど気に入らない情報(笑)なども含め、状況に応じては具体的な銘柄について掘り下げたり、売買のヒントなどもお伝えしていければと考えています。

まだ現時点では動画はアップされていませんが、近々、数本の動画を順次公開していく予定ですので、取り急ぎ、チャンネル登録だけしておいてください。

PS
近日中にFPOさんからチャンネルの新規開設について、大々的にプレスリリースが出されるようです。

以前から親しくされている投資関連の取引先の一部にはすでに報告済みとのことですが・・・、私の個人的な意向としては、業界関係者よりも個人投資家にスポットを当てて情報発信していきたい!

金融系のYouTubeで、一番の支持をいただけるようなチャンネルにしたいと本気で考えています。もちろん、そのためには個人投資家の声や反応を積極的に取り入れていかなければなりません。

縁あって、すでに私のことをご存じのユーザー様のご意見やご要望はできるかぎりは優先して採用していきたいと考えていますので、取り上げて欲しいテーマなどリクエストがあれば、是非聞かせてください。

ただ、チャンネルが公開され、動画がアップされて以降は、FPOさんや私のことをまったく知らない視聴者さんのアクセスもあるので、書き込まれるコメントで判別はできないでしょう。

なので、リクエストについては、以下の感想フォームから送ってきてください。(※激励メッセージなども届けていただくと嬉しいです^^!)

⇒ 藤ノ井俊樹公式メールマガジン【虎視眈々】感想フォーム
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※本記事は「藤ノ井俊樹公式メールマガジン【虎視眈々】」2022/01/28配信分の一部を抜粋したものになります。全文は以下メルマガのバックナンバーページよりご覧ください。本ページに掲載していないコンテンツもありますよ♪ → 虎視眈々第2号(2022/01/28配信)

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【追記】ついに始動!!


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