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【米国株投資】生成AIで第4次AIブームの到来か!?見逃せない注目のAI関連銘柄

【問題】Facebookが約8ヶ月の期間をかけて達成したユーザー数100万人という記録を公開6日目、約40倍という驚異のスピードで達成した、今最も注目のサービスとは?

【正解】ChatGPT(チャットジーピーティー)

あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ChatGPTは、米サンフランシスコに本社を置く、人工知能の研究・開発を行うOpenAIがリリースしたAIチャットボットです。

AIチャットボットというのは、人工知能(AI)技術を用いて、テキストチャット形式で人とコミュニケーションを行うためのプログラム。ChatGPTは、自然言語処理のタスクに特化した生成AIであり、大量のテキストデータから学習し、人間のような自然な言語で応答することが可能となっていますが・・・

このサービスが2022年11月30日に公開されると、全世界に衝撃が走りました。というのも、既存のサービスとは明らかに一線を画しており異質。簡単にいえば、テレビや小説で描かれていたSFの世界が現実になることを予感させるものでした。まさにブレークスルーの発生を目の当たりにしたのです。

「なぜ空は青いのか」「なぜ海の水はしょっぱいのか」といった子どもに聞かれたら回答に窮するような質問にも瞬時に答えてくれ、テーマを与えればそれに沿った小説やエッセイまでも一瞬で書いてくれます。プログラムのソースコードも作成してくれるので、これまで1時間かかったプログラミング作業を10分で完了させることも可能です。試してみればわかりますが、本当にその実力に驚きます。

実際、恐ろしさすら感じるほどです。すでに、人間が作成した論文とChatGPTで生成された論文の区別がつかないレベルにあり、教育機関や学会ではその利用を制限しようとする動きもあるほどです。

テクノロジーの最先端で世界を席巻してきた実業家や経済人からも驚嘆の声が多く上がっています。

インターネットや携帯電話の発明に並ぶ革命(ビル・ゲイツ氏)

危険なほど強力なAIが現実味を帯びてきた(イーロン・マスク氏)

AI研究の第一人者として知られるジェフリー・ヒントン氏が、AIの驚異について啓蒙活動を行うため、Googleを退職したというニュースも話題となりました。

このChatGPTの登場により、一気に注目が高まったのが人工知能(AI)です。もともと注目されていた分野ではありますが、グーグル、メタ(フェイスブック)、エヌビディア、AMDといった世界的な大企業がこぞって我こそはAI企業と名乗りを上げ、開発強化についてコメントするなどAIバブルと見紛うばかりの賑わいをみせており、これまでにない大ブームが起こっています。

実際、世界のAIの市場規模も爆発的に増加することが見込まれており、2022年1,197億8,000万ドルと推定されている市場規模は、たった8年後の2030年には1兆5,910億3,000万ドル、約13倍に達すると予測されています。

例えば、銀行やクレジットカード会社などが、スマートフォンアプリやオンラインサービスを通じて金融商品やサービスを提供するフィンテック(金融×テクノロジー)。この市場規模は2023年の約1,580億ドルから2030年には約3,253億ドルに達すると言われています。このところ発展が目覚ましいフィンテックでさえ同期間で倍程度の伸びしかありません。

AI市場の10倍以上という数字がどれほど爆発的な伸びであるかがわかるでしょう。

出典:Precedence Research

当然のように米国株式市場もこのAIブームに大いに沸いています。米国株式市場はシリコンバレーバンクなど地方銀行が経営破綻し、不透明感があるなかでも底堅く、堅調に推移。実は、この動きを牽引しているのが、何を隠そうAI関連、そして、それに連なる半導体関連なのです。

米国株は11種類のセクター(情報技術、一般消費財、ヘルスケア、生活必需品、素材、公益、資本財、通信、不動産、金融、エネルギー)に分類されていますが、景気や金利の局面ごとに、買われやすいセクターが移り変わるセクターローテーションという考え方があります。

セクターローテーション

現状の米国はようやく利上げ打ち止めが取り沙汰されているところなので、高金利(インフレ)から不景気の間というところでしょう。

インフレ局面では力強い上昇を見せていたエネルギーセクターは、今年に入って原油・天然ガス価格が低迷しており大きく下落、ようやく底を打った感があります。

また、生活必需品、ヘルスケア、公益事業といった本来好調であるべきセクターは、年初来ずっと下げていましたが、4月に入り徐々に上げてきています。セクターローテーション通りの動きを見せようとしています。

エネルギーセクター(XLE)

生活必需品セクター(XLP)

ヘルスケアセクター(XLV)

公益事業セクター(XLU)

そんななか、セクターローテーションを無視して、年初からS&P500の上昇を力強く牽引したセクターがあるのです。それがAI関連企業が多数含まれる情報技術セクターです。

情報技術セクター(XLK)

本来、セクターローテーションの考え方からすれば、情報技術などのハイテク系は、金利下落局面でその強さを発揮します。FFレートが5%を超える高金利下でこれほど上昇しているのは異例です。

それだけChatGPTの登場が衝撃的だったということでしょう。まさに第4次AIブームの到来といってもいいほどの状況にあると思います。

では、実際、AI関連でどのような銘柄が上昇しているかを紹介しておきましょう。まずは本命といわれているのが、エヌビディア(NVDA)。

エヌビディアは1993年に設立されたグラフィックス・プロセッサやSoCの開発・販売を行う多国籍テクノロジー企業です。開発するGPUが生成AIに適しているということで買いが入りました。

エヌビディア(NVDA)

ChatGPTがリリースされた後、22年12月からの日足チャートですが、見事に右肩上がりになっています。ちなみに、安値(138.84ドル)から高値(292.20ドル)の上昇率は110.45%。半年かからず倍になるほどに強い動きを見せています。

エヌビディアの競合で、同じくGPUの開発・販売を行うアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)の株価も見ておきましょう。

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)

こちらも年初から好調な動きとなっています。

すでに大きな上昇を見せている大型銘柄。しかし、爆発的に伸びることが確実視されているAIの市場規模を考えると、こんなものでは済まないのではないでしょうか。まだまだ大きなチャンスが転がっているといえそうです。

AIの将来性について少しでも魅力を感じた
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しかも、エヌビディアやAMDほど規模の大きな銘柄ではないため、より大きな上昇率が期待できる銘柄です。早速、一つ目の企業をご紹介しましょう。

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PS
AI関連銘柄のなかでどういった銘柄が狙い目なのか。以下記事内にある河内氏の動画も参考になさってください。

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