マガジンのカバー画像

FPO投資顧問公式マガジン

418
投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや…
運営しているクリエイター

#FX

書籍『ザ・トレーディング』のAmazonレビューが300件を突破!!なかには、低評価のレビューも…(;´д`)

「トレーダーズ書店」店長の甲斐です。世界中のトレーダー・投資家にバイブルとして読み継がれてきた現代の古典『Trading for a Living』(邦題『投資苑』)の全面改訂版『The New Trading for a Living』。その完全新訳である『ザ・トレーディング』を発売して早や5年が経過しました。 トレーディング界の世界的権威、アレキサンダー・エルダー博士の名著は、「Amazon.co.jpの証券・金融市場カテゴリ」の売れ筋ランキングにおいて、常に上位をキー

毎年恒例「2024年先読み10イベント」で今年最初の運試しにご参加ください!※豪華賞品あり

明けましておめでとうございます。盛岩外四(もりいわ がいし)です。皆さんにとって、2023年のポジティブなキーワードは何だったでしょう? 盛岩にとっては、「無双」「驚愕」「空前絶後」「偉業」「異例」でした。主だった出来事を思い浮かぶままに挙げると・・・、 これらは超高齢化社会が進む日本で、若い人たちが目を見張る活躍をしたことをはじめ、夢や希望、感動を与えてくれたり、新たな時代の到来を感じさせてくれたりした出来事ばかりです。 その一方で、ジャニーズの性加害問題、宝塚のパワ

BarFPOは創業17周年を迎えます!日頃の感謝の気持ちを込めまして、ファーストドリンクを無料で提供させていただきます(10月28日まで)

こんにちは、BarFPOてんちょー中山です。 本日は周年☆イベントのお知らせです♪ 来たる10月20日(金)に、BarFPOはおかげさまで創業17周年を迎えます。最近のお客様のなかには20代前半の方も多くいらっしゃいますから、もうその方々がまだ幼稚園児の頃からになりますね^^;。 私自身もオープン翌年の2007年からお店にいますので、「…そりゃ年も取るよな」と遠くを見つめております。 その間、実に色んなことがありましたが、楽しい時も辛い時も皆様に支えられ助けられ、17年

経済・投資関連のクイズを出題〜!BarFPO初のクイズイベントを開催しました^^♪

BarFPOの中山です。10月4日は”証券投資の日”ということで、当日限定で経済・投資関連のクイズをご来店のお客さまに出題し、最大5,000円割引〜!という企画を実施しました。BarFPO初のクイズイベント^^♪ 当日イベントにご参加頂いた皆さまありがとうございました☆企画を知らずにご来店いただいたお客さまには、ちょっとビックリされてしまいました(笑)。 さて、思いつきで急遽実施したクイズイベント。できる限りたくさんの方に投資ジャンルを超えて挑戦して頂けるよう作成しました

投資家向けの映えグラスに刻むメッセージを大募集!入賞作品はBarFPO(証券バー)のグラスに採用&豪華副賞もあります♪

From:BarFPOマネージャー 角田輝也(略してカクテル!) 笑える一言や面白ネタ、ユニークな名言などがデザインされた映えグラスを飲食店で見かけることがありますよね。 ↓↓↓↓↓ こういうの(笑)↓↓↓↓↓ SNSでも話題になったり、バズったりしてますよね。 で、今回「投資家向け映えグラス大賞」というコンテストを開催するきっかけとなったのが、当店に何度も遊びに来てくださったことのあるjackさんのX(旧Twittter)の以下ポストです。 おー!たしかに投資バー

米欧日の金融政策から読み解く2023年後半の為替相場展望

米欧日の金融政策が相次いで発表されました。今年後半の為替相場を占う上でも、結果をあらためて確認しておきましょう。 まずは米国です。25-26日にかけて開催されたFOMCでは、事前予想通り0.25%の利上げが実施されました。次回9月の利上げについては、データ次第という姿勢を示しています。 ただ、インフレ率は急激に低下しており、市場ではソフトランディングへの期待が高まっています。にもかかわらず、利上げの可能性を排除しなかったのは、ハト派姿勢を強めることで、マーケットが急騰する

本は心のアルバムの一部。GWに投資本の読書はいかがですか?

こんにちは、白石です。今日は弊社運営のWEB本屋さん、「トレーダーズ書店」の店長からのメッセージをお届けしますね。 ネットは便利で現代人の必需品ですが、代替できないことが世の中にはたくさんあるものです。久々に実家に帰って屋根裏部屋を覗いてみようかと思っています。

FPO投資顧問の投資助言者に専門分野が異なる新メンバー4名が正式加入!

問題です。ダルビッシュ有、大谷翔平、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー。彼ら4人に共通していることは? WBCで有終の美を飾った侍ジャパンのうち、重要なピースとなった現役メジャーリーガーです。 村上(ヤクルト)、岡本(巨人)、山本(オリックス)、佐々木(ロッテ)、近藤(ソフトバンク)、源田(西武)・・・、国内球団からも一流選手をずらりと揃えましたが、やはりメジャー4戦士の貢献度は規格外でしたね。 米国との決勝前に円陣のなかで大谷選手が、メジャーのスター選手に気後れしないよう「

FXで儲けるにはトレンドフォローが最高!最適!最強!

2022年はFXで大儲けできた、近年稀にみるわかりやすい相場でしたよね?「そんなことないわ!」と怒号が聞こえてきそうですが、その一方で一部のFXトレーダーたちは大きく頷いているはずです。 あらためて昨年を振り返ってみると、ウクライナ情勢やコロナ禍の長期化、世界的な物価高、各国の金融政策動向など市場参加者たちを惑わせる材料には事欠きませんでしたね。 確かに不安定な要素が盛りだくさんの1年でしたが、少なくとも私の周りのFXトレーダーたちは、FX歴10年以上の経験者を含め、まだ

今年最初の運試し!?「2023年先読み10イベント」にご参加ください!※豪華賞品あり

明けまして、おめでとうございます。 盛岩外四です。 皆さんが今年1年を健やかに過ごされることをお祈りしております。 2022年はあっと驚く、サプライズの連続でした。主だった国際関係、政治、経済関連のイベントや事件、出来事などを挙げてみましょう。 などなど、稀に見る「ブラックスワン」な年となりました。 九星十二支は36年周期ですが、36年前の1987年は、ブラックマンデーによって世界の株式市場が奈落の底に突き落とされました。 しかし、その後、日本の株式市場は強気一辺倒

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2023年の干支は卯(う)。ウサギといえば、「カチカチ山」「ウサギとカメ」「因幡の白兎」など昔話でも頻繁に登場してくるように日本人には慣れ親しんだ動物ですが、どんなイメージがありますか? 飛び跳ねる!足が速い!長い耳、赤い目。性格はおとなしく用心深い、そんな印象でしょうか。 干支占いによると卯年生まれの人は、物静かで優しく繊細かつ上品なのだそう。「そうそう、それワタシのこと♪」とか、「まったく見当違いな思い込みだわ」とか、いろんな声が

『まぐまぐ大賞2022』結果発表〜!!

メルマガ配信スタンドの大手「まぐまぐ!」さんの年末恒例イベント『まぐまぐ大賞2022』が発表されました。 この賞は、今年もっとも輝いたメールマガジンを読者様の推薦投票により決定するという、メルマガ発行者の1年が評価されるバロメーター。 『FPO公式[FX・株式投資 応援メルマガ]』(本稿執筆時点、読者数168,357部)は、過去4年(2018年~2021年)において、部門別賞「資産運用」で第3位を受賞! そろそろ銅メダルは卒業させてもらいたいなーと読者の皆様に応援投票を

無登録の金融商品取引業者には、ご注意ください!!特に海外所在業者

世界2位の規模を誇った暗号資産取引所FTXの破綻は、金融業界全体に大きな衝撃を与えました。その影響は、単に暗号資産価格の急落に留まらず、関連企業の連鎖破綻を警戒する声も聞かれます。(早速、一社破綻しました・・・) 優良企業と高く評価されていた同社は、実はかなり前から自転車操業に陥っていて、顧客資産を流用していたと報じられています。負債総額は数兆円規模に達するとみられ、顧客資産の回収は難しいかもしれません。(後記しますが、FTXジャパンの口座は別です) 今年5月にステーブル

CPIショック!!円安ドル高終了!?日本の為替介入は長期で負けたことがない?

11月10日、米10月消費者物価指数(CPI)が発表されると、マーケットは狂喜乱舞。 今回のCPIは、利上げペースの行方を左右すると注目されていましたが、結果は前年比予想+7.9%に対して+7.7%。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比+6.5%に対して+6.3%とどちらも事前予想を下回りました。 CPIの結果が事前予想を下回ったのは昨年2月以来、コア指数も今年4月以来です。長くインフレに苦しめられていたなか、市場参加者が待ちわびた減速となったことで、発表前