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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや…
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2023年7月の記事一覧

わずか3ヶ月で株価3倍超え達成!!の推奨AI関連銘柄

AIブームはまだまだ序章か?半導体ファウンドリー世界一のTSMC(台湾積体電路製造)が、28億7000万ドル(日本円にして約400億円超)を投じて、先端半導体工場を台湾北部に新設すると発表。 TSMCは熊本県にも新工場を建設していますが、その投資額は1兆円を超えるものとなっています。 AI関連需要の急増で顧客ニーズに追い付かない!?事実、世界中で関連銘柄の動きが活発化しています。 23年4月にリリースした米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8[2023 Spring

世界をリードするフィンテック企業グループが開発した次世代金融情報アプリ「moomoo」がスゴイ!

moomoo証券(ムームー証券)主催の「moomooアプリご愛顧感謝イベント in 大阪」にFPOスタッフ数名で参加してきました。 このmoomooアプリ、こんなに高機能で使いやすいのに本当に無料なの?世界200ヵ国と地域、2000万人以上のユーザーから認められた最先端サービスは、噂以上に充実した機能性を持っているという印象です(・∀・)! moomoo証券の掲げる「情報格差をなくそう!」というコンセプトのもと、伊澤フランシスコ社長がプレゼンテーションに自ら登壇するなど、

「次世代金融情報アプリご愛顧感謝イベント in 大阪」へのご招待のご案内

久しぶりにワクワクする情報に出会いました。世界2,000万人に革新的なサービスを提供しているあの金融情報アプリが、ついに日本上陸!! 思い悩むより実践躬行の姿勢を重んじるフットワークのいい投資家にとって目から鱗の価値ある情報なのでご紹介します。(・∀・)! ↓↓↓↓↓ 今や日本市場の大局を見極めるためにも、グローバルな視点は欠かすことができません。そして、その中心にあるのが米国市場であることは、もはや語るまでもないでしょう。 インターネットの普及につれて、私たちは様々な

米経済の景気後退(リセッション)懸念が高まっているなか、3ヶ月で2.5倍超となったある米国株

米国はインフレ収束期待で力強い復活へ!?12日に発表された米消費者物価指数(CPI)の上昇率が鈍化したことで利上げ長期化懸念が和らぎ、米国株が買われています。 40年ぶりの高水準を記録した22年6月の9.1%から大幅縮小、前年同月比3.0%と12カ月連続で鈍化しており、21年3月以来、2年3カ月ぶりに4%を割り込みました。 市場ではインフレの低下傾向が示されたとして、すでに11日時点でS&P銀行株指数は1.5%高、原油相場の上昇を受けエネルギー株は大幅高。 年内あと2回

利益確定売り優勢で日経平均株価は続落。絶好の押し目買いチャンス到来!?

この1ヵ月を振り返ると「バブル崩壊後の最高値更新!」という見出しを何度目にしたことか! 日経平均4万円に期待する声も聞かれますが、肌感覚で好景気を感じている人は多くありません。実際、足元では物価高がジリジリと進行するも実質賃金はマイナスのままなので、深刻な生活苦を訴える声の方が大勢か!? 1980年代のバブルと明らかに異なっているのは、目の前の株バブルに沸いているのは、大都市か大企業の一部に限定されていることでしょう。 おおよそ国民生活に無縁の景気回復?いったい誰が恩恵

儲けているのは外国人投資家だけ?日本企業の魅力を一番評価すべきは、日本人であるべき!

今、日本の株式市場が世界から注目されています。5月に外国人投資家が国内証券取引所で売買した金額は100兆円超え!! 欧米より遅れてコロナ禍から正常化してきた日本経済の回復期待のほか、金融引締め政策が続く欧米各国に対し、日本は日銀総裁が代替わりするも緩和政策を維持。 3月には東証がPBR1倍割れの上場企業に対して、株価水準を引き上げるための具体策の開示とその実行を要請しました。 4月にはウォーレン・バフェット氏来日の際、5大商社株の買い増しを含めた日本株への積極投資宣言。