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『住宅ローンが通らない相談』を正式に業務開始しました(公務員・上場企業社員専用)

依頼が絶えない住宅ローンを通してほしいという相談

 以前は熊本もしくは東京の方より住宅ローンが通らないのでなんとかしてほしいという相談が4、5ヶ月に1件程度の割合でありました。内容を確認しても判断に難しい案件は多くはなかった。

 ところが最近相談頻度が増えただけでなく内容まで複雑になっている印象を受けておりそのほとんどがハウスメーカーセールス、銀行員も理由がわからないと言ったものになっています。

 そこで本当にいまFPとして自分が熊本でやっているローンを通すというスキルが全国で通用するのかを試していましたが引き受けた案件全て通すことができたので正式に業務としてやってみようというわけです。

 https://myhome-fpft.jp/price-lists

 もともと住宅ローンが通らないケースは大きく分けると以下の3つに分類することができました。前提として勤務年数の問題は当然として除きます。

  1. 返済比率オーバー

  2. 病歴・医的問題による団信加入

  3. 個人信用情報の毀損

 1、2は場合によってはなんとかなるケースがありますが3に関してはよほどの『事情』でない限り無理です。この『よほどの事情』での相談が非常に多いのですがそれは何かといえばスマホ関連です。

 住宅ローンが通らなかった場合にまず最初にするのがヒアリングになります。上記の1、2、3のどれに該当するのか、です。心当たりがないという方も以前はいましたが大抵はその後のCIC取得で『あっ』となります。

 さて問題は最近の相談ではこの1から3のいずれにも該当しないケースが散見されるのです。仕事は公務員で年収も問題なし。異動情報なし、健康状態問題なしです。

このような時にどうすれば通るのか

 ヒアリングをしながら審査する保証会社の担当者に気持ちになってCICを見るとある一定の結論が出る時があります。その結論での対策を立てるのですがお客様にも事情があり実行できないものがあります。

 そういうものを除いて全て実行すると通っています。その成果としてマイホームの購入に至っているのです。その知識を提供するというのがサービス開始のアナウンスとなりました

 もちろん誰でも引き受けるわけではないです。基本的に今の7、8割が公務員の方がお客様なので公務員の方が中心になります。その他医師や看護師が3割程度を占めますのでその方達。あとは上場企業の方でしょうか。

 まあ、これらの安定業種の方々でどこまで需要があるかわかりませんが支払い懸念がないのにローンが通らない方のお役に立てれば幸かなというわけです。

 早速1件申し込みがありましたが後が続きかはわかりません



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