#028_保険の掛金、いくらを超えたら見直しサイン点灯?
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#028_保険の掛金、いくらを超えたら見直しサイン点灯?
保険を見直したい。
なんか、保険に入りすぎな気がする。
でも、そもそも見直すべきかどうか、良く分からない。
そんな時、ひとつの目安にしたいのが、「いったい、いくら保険料を支払っているのか?」
その話をする前に、「保険」といっても、さまざまな種類が存在します。
少しパターンを分けて、整理しておきましょう。
いわゆる民間の保険には、
大きく分けて、「生命保険」と「損害保険」の2種類があります。
生命保険は、主に被保険者の死亡や病気・ケガに備える内容です。
終身保険
定期保険
収入保障保険
医療保険
がん保険
就業不能保険
養老保険
学資・こども保険
一方、損害保険は、災害や事故によって生じる損害に備える内容ですね。
火災保険
地震保険
自動車保険
自転車保険
傷害保険
旅行保険
ペット保険
ゴルファー保険
損害保険については、別の機会に改めてお話しします。
今回は、生命保険に絞って、検討の目安をお話ししていきます。
ズバリ言って、
「月額保険料が1万円を超えていたら、一度保険の見直しをしてみるべし」
年間で12万円以上ですね。
これ以上の保険料を支払っていたら、払い過ぎの可能性があります。
掛け捨てタイプの保険を使って、生命保険や収入保障保険に入っていれば、
月々の掛金は2~3,000円程度で済むことが多いです。
医療保険にセットで入ったとしても、月々数千円で済んでしまいます。
仮に現在、月に3万円、保険料を支払っているのであれば、
掛け捨ての保険料に5,000円、残り2.5万円を投資に回して
自分で運用する方が、よっぽど効率よく資産形成ができちゃいます。
当てはまる方は、ぜひ一度、保険の見直しに向き合ってみてくださいね。
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