No.138 円預金からの卒業!初めての米国債
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今こそ「円預金からの卒業!」インフレ下、現預金のままでは目減りしてゆく資産価値をカバーするための運用とは?!
手元の1万円札。見た目は1万円でも、実際の価値は1万円より少なくなって行くのが「インフレ」です。 インフレが年2%の割合で進むということは、年2%以上の利回りを実現できる運用を行わなければ、資産の価値を保つことができなくなります。 「増やす」ためではなく、「現状の貨幣価値をキープする」すること自体に、運用が必要な状況と言えます。
この2%という運用利回りは、現在の円預金の利回りでは実現は不可能と言わざるを得ませんが、運用に一歩踏み出すことで、過剰なリスクを伴わずに実現できるとFPL証券では考えています。 円預金からの卒業を考えている皆さま、ぜひご覧ください。
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本日は、円預金から卒業!をテーマに、円預金しかしていない、あるいは投資は初心者、という方におすすめの米国債運用について、初心者向けシリーズとして解説いたします。
以前より、モノやサービスの値段が高くなった、あるいは、同じ価格でもサイズが小さくなった、量が減ったなど、日常で物価の上昇を実感している方も多いのではないでしょうか。
総務省が発表している消費者物価指数は2024年7月前年同月比で2.8%、2020年からの4年間では8.6%上昇しています。最近では円安の影響で、海外旅行の費用や海外ブランド品が高くなったという話を、よく耳にするかもしれません。
このように、インフレや円安をカバーする運用をしなければ、円の価値は体感的にも実質的にも目減りしてしまうことになります。
直近では、一部メガバンクや大手地方銀行が円の普通預金金利を0.1%に引き上げることを発表したとはいえ、これではまだまだ円の価値の目減りをカバーできません。
では、円預金から一歩踏み出すにはどんな金融商品が良いのか?FPL証券では、米ドル建て債券を推奨しています。その中でも投資初心者の方にはアメリカ政府が発行する「米国債」がおススメです。米国債をおすすめするポイントは3つです。
一つ目は円預金よりも高利回りを期待できることです。
日本の銀行の円の普通預金金利は0.1%。米国債の利回りは約3.8%!(2024年8月27日現在、弊社取扱い米国債10銘柄複利年利回りの平均)
この利回りで運用を続けると期間が長ければ長いほど収益が大きな差となることがわかります。
もちろん、円預金と米国債では通貨が違うので、米国債には為替のリスクがあります。
二つ目は安心できる発行体・通貨であることです。
国債を買うということは、国に対して期間や利率を決めてお金を貸すということです。その国が財政破綻しない限り、毎年の利息と償還時に額面金額が支払われることが約束されています。
アメリカは世界一の経済大国であり、米ドルは世界の基軸通貨です。高い信用力と流動性に優れていることから国債の中でもアメリカの国債をおすすめしております。
三つ目は株式のように日々の価格変動を気にする必要がないことです。
投資初心者の方に債券をおすすめする一番のメリットとして、購入した後は毎日値段を気にすることなく償還まで保有し続ければ、毎年決められた利息を受け取ることが出来ます。そして満期償還時には額面100で戻ることが約束されています。
ただし、米ドルでの運用になるため、為替の変動の影響を受け、円で受取った場合の金額は上下することになりますので注意が必要です。
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