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第3次事務所移転(令和5年2月~)

◆ 令和5年より新たな環境になりました。

 長らくnoteの更新ができていませんでしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕はというと、パートナー行政書士とともに、令和5年2月以降、第3次事務所移転を行いました。

パートナー行政書士がみつけてきた令和5年1月新築のデザイナーズ物件で、とにかく見た目と内装がいいからという理由で、即決しました。

初めての移転は、独立開業した練馬区の事務所から、豊島区東池袋へ移転したとき。数名の行政書士と一緒に共同事務所という形態でした。

第2次事務所移転は、同じ豊島区ですが、東池袋から南池袋へ。一緒に仕事するメンバーが固定化してきたこと、人数的に手狭になったからという理由で、少し広いところへ。

そして、今回は第3次事務所移転。平成23年に開業したので、かれこれ約12年くらいになるのだと思うのですが、ラストサーティーの年(簡単にいうと、アラフォー)に出したすべての答えは、「働く環境が人生の大半を決める」というものでしたので、本当に自分の望む環境にさせてもらいました。

一緒に活動していた行政書士の数名とは、事務所(場所)は別々になりましたが、今でも仕事をお願いしたり、一緒に飲みに行ったりしています。

蛇足ですが、今一緒に事務所で机を並べている人は、合同会社で一緒に役員もしており、行政書士でもあり社会保険労務士でもあるので、共同事務所ではなく、合同事務所扱いに変わりました。

◆ 事務所移転をするとやるべきこと

何度事務所移転しても、やらなければいけないことが多くて疲れますね。

・行政書士会の登録変更
・税務署への異動届出
・法務局への登記申請(※合同会社について)
・金融機関の口座情報変更
・ホームページの表記変更(※https://fpeve-office.tokyo/
・各顧問先等、関係者各位への通知
・新事務所の机、椅子、社判など各備品の再作成・再購入
・複合機の契約
・電気、水道、ガスの契約関係

ほかにも何かやったかと思いますが、事務所移転するたびに、もう移転はこりごりだと思いますね。

いや、しかし本当に気に入っています。毎日事務所にいくのが楽しいです。仕事にも集中できていますし、自分のことだけに集中させてもらっています。感謝しかない。

仕事のやり方、事務所体制、業務管理体制・・
これまでの経験を駆使して、ここ1~2年は、内部から再構築して、一旦、「行政書士事務所村瀬総合法務」を強化する時間に充てたいと思っています(あ、事務所名も変更しました)。


おわり。

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