どんな状況でも動く人は動き続ける

テーマ：新潟青年会議所

新潟ＪＣに入会して３年目
今年度はオリエンテーション会議の副議長として活動をしております。
オリエンテーション会議とは青年会議所の基本運動である『会員拡大』と『新入会員候補者の研修』を担いとしています。

新型コロナウイルスの影響により今年度の会員拡大は厳しい状況にあります。
ＪＣをやっている場合ではない、至極真っ当な意見です。
社業をないがしろにしてまでやる事ではないと思っています。
ただ、こんな状況でも新潟青年会議所の門を叩く方はいるわけです。

このご時世に入会する方はとても前向きな方だと思います。
入会時には必ず『面接』を実施するのですが、後ろ向きな方は誰一人いません。

今日は７月に入会される方の面接を仕事の合間にやってきました。

ご自身で建築業を営んでおり独立をされて３年目

社員も育ってきて自分自身が外に出ても会社はやっていけるようになった。
同年代の繋がりや異業種との繋がりを求めて入会を決意されたそうです。

大人になってから友達を作るって難しくないですか？

私はとても難しいと感じていました。
以前はたくさん飲み会をやって顔見知りがたくさん増えました。
プライベートで会ってというよりはイベント等で顔を合わせる程度の関係で、深い話をしたりという事は全然なく、気付くと友達がいないのではないかと思った時もあります。

青年会議所に所属している方々とは利害関係がありません。

利害関係がなく、青年会議所が掲げるＶＩＳＩＯＮに向かって活動する。
明るい豊かな社会を築きあげるために事業を実施しています。

同じ志があり苦楽を共にする。
ある先輩からは大人の部活動
ある先輩からは人生の学び舎であると教えられました。

年代によっては業種に偏りはあるものの、新潟ＪＣには様々な業種の方が所属しており、困った事があればほとんどの事が解決出来ると思っています。

まだまだ『今年度の会員募集』を行っています。

新潟ＪＣが行っている事業を発信するにはたくさんのエネルギーが必要です。
いくら良い事業を行っても誰にも知られていないのでは『明るい豊かな社会』は実現出来ません。

新潟ＪＣがどんな活動をしているのかＨＰをぜひ見てみてください。

https://www.niigata-jc.com/2020/

こんな状況でも誰かのために行動する人はいます。

そんな人でありたいと今日の面接で感じた次第です。

ＰＳ．
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