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《リ●ン式を検証》 有料商材にひと工夫! 勝率UPの決め手を公開

■こんな方におすすめ

・GBP/AUD ショートエントリーで負けている
・2月以降は、しっかり勝って資産を殖やしたい
・書籍や商材など投資した金額くらいはFXで取り返したい

■検証に至ったきっかけ

トレード手法を探していたところ、次のコメントを見つけました。
「通常のFXではありえない、勝率90%超え、連戦連勝のトレード方法をゲットすることができます。」

初心者の方もこの手法でトレードされているようでしたので、何かの参考になればと思い記事にしました。


■GBP/AUD 5分足の見極め方法

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移動平均線が右下がり(下落方向)ならショート狙いOKです。
上のチャートでは、
・移動平均線の2本がデッドクロスした以降から狙う
→オシレーターが0ライン近くで下落している≒1分足へ
→オシレーターが0ライン下でデッドクロス=1分足へ
(0ライン下でも上昇しているなら様子見です)

■GBP/AUD 1分足のエントリー判断

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移動平均線の近くにローソク足がある時に、
オシレーターがデッドクロスしたらショートのサイン

さらに、損切ラインから15~10pips以内ならエントリーチャンスです。
サインが出ても損切幅が20pips以上と大きければ見送ります。
(損切ラインとの幅が小さくなるまで待ちましょう)


■勝率100%となった種明かし

上記の場合、3回エントリーして「合計+70pips」「勝率100%」でした。
たまたまです。(*^^*)

ポイントは、
・損切幅を決めておくとガツンとやられない!
 できれば15pips以下にしたいところです。
 損切幅を20pips以上にして負けたら、損失のショックも大きく、負けを取り戻すだけの労力も大きいです。

・移動平均線で大まかなトレンドを把握しておく
 間違っても上昇トレンド中の下落でショートしないように。
 負けやすいですし、利幅も小さいです。

・オシレーターを使う
 ピンバーやWトップなどキャンドルサインは多いですが、オシレーターのサインは見つけやすいです。

チャートでもデッドクロス後は、下落しているので使いやすいはずです。
(使いこなせば、利確でも使えて、利幅をグングン伸ばす事ができます)

■リ●ン式の検証

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昨年の4月~6月であれば、-3,000pipsなのでショート狙いだと、面白いように勝てたはずです。
但し、今年の1月は、日足レベルの底値からの上昇でした。

《1月の値動き》
・下落が優位: 5日
・上昇が優位: 15日
20日中で5日しか勝てないとかなりタフなトレードだったはずです。

■GBP/AUD 2月の相場見通し

結論:2月の2週目から、トレンドを見極める事。

上昇して、上値抵抗である雲に
 ・反転すれば、また、下落の流れになります
  (下落トレンドになるかは未定)
 ・雲入りしたら、レンジでもみ合います

2月中旬くらいから日足レベルのトレンドが見えると思います。
それまでは、様子見が◎

■合わせて読みたい

《有料情報にありがち》実践的なエントリー判断方法 マルチタイムフレーム

チャートを見て、上昇トレンドなのか?下落トレンドなのか?
トレンドの判断が難しいという方には参考になるはずです。

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