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【自己紹介】ファイナンシャルプランナー 根本 寛朗

ファイナンシャルプランナーとして独立し、これまで500世帯以上のご相談を受け将来に向けてのライフプランや資産形成に携わりました。
私は、大学時代から職業としてのファイナンシャルプランナー(以下、職業FP)を目指していました。
しかし、当時は職業FPという存在はあまり認知されていませんでしたので、金融機関で経験を積むという選択を致しました。
大学卒業後は国内証券会社、外資系保険会社に務め10年以上金融機関で実務経験を得て2015年に職業FPとして独立致しました。
私の独立する少し前から金融庁は方針を変えフィデューシャリーデューティー(顧客本位の業務運営)を推進しはじめ、金融機関の顧客に対する営業姿勢も変わりつつありますが、まだまだ道半ばではないかと感じております。
金融機関の一営業担当者に相談するのでなく、家計の総合コンサルティングのできるFPにいつでも相談できるような環境が身近に存在していることが望ましいでしょう。
ただ、職業FPへの相談は敷居が高いと感じている人もいるのではないでしょうか。そんな方でも気軽に相談できるFPとして相談しやすい環境をつくっていきたいと考えております。
現在ではインターネットの普及で誰でも知りたい情報が手に入ります。しかし、情報の中には偏った内容や間違った内容の情報もたくさんあり取捨選択が必要です。
私自身、記事の執筆や監修をしていますので、尖った内容や批判的な内容などの方が、耳目を集めやすいのはわかります。そういった誤って得た知識を是正していくことも私の役割と感じております。
また、ロボアドバイザーなどAIが運用の一翼を担うようになりました。AIは、的確なポートフォリオを組成し運用してくれるかもしれませんが、不安や悩みを聞いてはくれません。私は、そんな不安や悩みを相談できるFPとして在り続けます。

〈専門性〉

FP相談の中でも資産形成・運用を得意としています。ライフプラン作成からアセットアロケーション分析、ポートフォリオの組成まで行います。つみたてNISAや確定拠出年金・iDeCoなどの制度解説も行っております。
また、セミナー講師も行っております。

〈メディア実績〉

【日本経済新聞朝刊】
・M&I(マネー&インベントメント)欄
『社債投資、安全性見極め 劣後特約を確認/国債と併せ持つ』
『少しでも金利高い商品 ネット定期や社債一案』
『ネット銀行 大手行との使い分け ポイント付与、証券連携も』
『高金利の仕組債には注意』

【産経新聞朝刊】
・マネー欄
『子供向け共済 掛け金1000円以下で病気・けがに備え』

他、マイナビウーマンなど

〈所属〉

【FP Office】
ホームページ:https://fp-office.jp/

#FPOffice #ファイナンシャルプランナー

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