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愛し上手

私はすごく楽観的だから何に対しても"なんとかなる"と常に思っているし、自分にとって短所も私の愛らしさだと思うから、考え込んだり克服しようは全く思わなかった。

自分のダメなところはふとした時にいつでも見つかるけど、そういうダメなところも含めて自分だから、否定せずに受け入れてあげようと思う。

どんな感情や経験も、私の心象風景に色を添える、ただそれだけのことだ。パレットにはたくさんの色を持っておきたいタイプ。同じ青でも、それぞれ名前の違う青が欲しい。単色でも美しいし、混ぜれば新しい発見がある。

誰よりも素敵でかけがえのない君の真っ白なキャンバスにふさわしい色を添えるため、私の中にバリエーションを豊富に持っておきたい。私は、自分の中にある色んな感情に出会う為にこれからも冒険を続けたい。色の添え方や表現の仕方も工夫が必要だから、色んな筆も手に入れたい。



【余談】

素敵な人でいたい、良い人でいたいと思わせてくれる人に出会い続けられることは、本当に幸せなことです。

そんな素敵な人たちを愛することで、自分自身のことも愛することができるなら、すごく良いことですよね☺️

私は自分のことを否定するような言動や自虐はしないように心がけています。自分と同じものを抱えている人、自分と同じ境遇の人がいることを思い出すからです。自虐は他人を傷つけます。

それに、自分を好きでいてくれてる人たちに失礼な気がするんです。だから私は自信を持って、私のことを肯定します。外見とか内面とか自分の頑張りとか、絵でもスポーツでも歌でも、褒めてもらった時って嬉しいじゃないですか。凄いとか素敵だって思ってくれて、それを言葉にして褒めてくれたことに感謝を伝えるようにしています。嬉しい気持ちを抑え込まずに、表面に溢れ出させるんです!

褒められたことを否定してしまうと、褒めてくれた人の感性まで否定してしまう気がします...。

それに本当は自信がなくても、自分自身に対してポジティブな言葉をかけてあげると、その言葉が習慣になって、思考になって、本当に自信がついてくるんですよ🥺✨

よくお花に、褒め言葉をかけてあげると綺麗に育つって言われてて実際そうみたいじゃないですか。私たちは歩く花です。自分自身にも褒め言葉をかけてあげて、心を育ててあげましょう。私たちは自分で自分のお手入れをすることができます。🌼

あ!そういえば!

私は周りの人の些細な変化によく気づくので、素敵だなって思ったら、その気持ちを独り占めせずに素直に褒めたり、その人の、人に気づかれない程度の優しさや気遣いに気づいて、「ありがとうございます!」と伝えるようにしているのですが、今日バイトで久しぶりに会った先輩が髪を切っていて、すごく似合っていたけれど、お店が混んでいたこともあって言うタイミングを逃してしまいました...。挨拶する時に髪型のことも言えばよかったなってちょっと後悔しています。

ここまで読んでくださってありがとうございます!☺️

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