知る
昨日は、政策金融公庫の佐賀支店さんのソーシャルビジネスセミナーで、個別相談も聞いていただいて、融資担当の方とお話してるうちにいろいろとアイデアも出てきたりしました。まずはこうした情報収集からです。
きょうは今の手持ちの作業のスケジュール組みや、今後のやることを列挙したり。また、事業化のための情報収集も。
午後に小城市の精神保健福祉センターに行って、佐賀県精神保健福祉協会の会費を払うついでに、かちPICAの活動について説明をしてきました。
※ 「かたるかい」「うぇぶ茶会」について当事者の方だけでなく、ご家族の方や、医療にかかっていた、または検討している方もお話を聞いてから受け入れている話もしました。それと、佐賀さいこうフェスに関連してのイベントでかちPICAのチラシもおいていただけるとのことでした。
ありがたいことです。
そして今夜お話を聞きました。
◆第177回 BPIA研究会『目からウロコ〜!』
『ドローン新時代「空の道」ビジネス
〜世界も注目する空のインフラ「S:ROAD」とは?〜』
とてもためになりそうでしたので拝聴させていただきました。
説明を伺っていたらスクショ禁止、手書きメモ推奨とのことでしたので、慌ててスナップとonenoteへのタイプをやめて、A5ノートに書き始めました。
※ 終了後の私のアンケート回答内容
他者が笑ったり避けていたり困難だとしていることに、ビジネスの素があるのだなと思いました。
自分の好きなこと、通ってきた道、経験したこと、学んだことそれぞれ連携させて、事業を考えること。
今後、自治体行政単位でも、町内会でも、いちばん懸案になりそうな「20代~60代」で、ひきこもり、虐待被害者、元受刑者、DV被害者、精神疾患のあるかたなどなどで、「働けそうなので障害年金や行政の支援が受けられないが、企業が受け入れないような方々」の居場所づくり、本人の自己肯定感向上の場や、就業のための支援育成と、実際の収入になる事業での正規雇用までの事業化。
それに必要なことの手始めが、沢山ある類似の事例や各種事業の情報を収集。損益分岐点を超える仮のモデルの検討。
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