見出し画像

なんでも

ソマリアの海賊を、漁師へ戻した話。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48307

すしざんまいの喜代村の社長、木村氏
力は必要で、しかし力だけでもダメで
武力と支援は両輪と。
話し合いや彼らへの支援や忍耐も必要

被虐待児
非行少年
精神的な病気
犯罪被害者
DV被害者
テロ
無敵の人

なんでも

まず、状況を安全にしないといけなくて
安全になったら主張を聞いて
必要な支援を考えて実行していく
信頼してもらうことと
希望を持ってもらうこと

先日、NPO法人 Learning for All ウェブイベント の講演を拝聴しました。
タイトルが
「こども支援ナビ Meetup vol.5 虐待を受けて育つということ~被虐待児の理解と対応~」
 こどもの心のケアハウス嵐山学園園長 早川 洋氏 こどものこころケアハウス嵐山学園
                        (埼玉の児童施設長 精神科医・児童心理)
先生のお話で
まず、本人もまわりも安全な状況にして、
大人がルールを明確にして守って規範を見せ
信頼関係を作り
間違った行動はしっかり叱る
ただし「力」は使うが「暴力」は使用しない
信頼と安心を持ってもらい
周りや社会との関係の持ち方を学んでもらう
自分の可能性を信じることができるような体験を重ねてもらい
自己効力感 や 自己肯定感 を回復していく 
 などのお話もされました。
(超自我、という学生時代に聞いた単語を久しぶり聞きまして。岸田秀先生や石原先生の話してるとこも思い出したり、今、自分が乃木坂好きなのを井上輝子先生がどう思うだろうとか(笑))


ひどい目にあう(関係性のトラウマだけでなく犯罪や事故、戦争もなんでも)と
周りの全員が信じられなかったり
敵のように思えて ちょっとのことでキレたり
子どもでも大人でも非行や逃避したりします
こわくて自分の意見が言えないこともあります

もし親がうまくできなかったら、ほかのだれか
本人が好きになれる、いい模範があれば
子どもも 大人も いい状態へ変わって行けます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?