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妄想クラブ運営記録 今更サカつくEU(13)

これは、懐かしゲーム「プロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップ」のプレイ記録です。
前回の記事はこちら ↓


1 4月の出来事を先に(07-08年 4月)

 フランスリーグ1部に昇格した初年度で、なんか予想を超えて上位進出してしまっているわが「ラシン・クラブ・ド・ベルサイユ」。
 なんと3月が終わった時点で4位という位置につけています。ちょっとびっくり。このまま上位争いし続けられるのか。

 そんな感じで4月の成績に行こうかと思ったのですが、その前に。

フランク・リベリ PR成功 3億円の臨時収入

 はい、広報担当ジュゼッペ氏の提案による選手PR、MFフランク・リベリをチョイスしたのですが、無事PRに成功したとの報告がありました。臨時収入ゲット。
 現在マルセイユからレンタル移籍中のリベリですが、自らの広報力で完全移籍資金を獲得した格好です。よしよしいいぞ。


 と思っていたら、続いてこんな報告が。

ステファン・イシザキ 練習中に捻挫 全治2週間

 はい、左サイドのスピードスター、日系スウェーデン人のMFイシザキが負傷離脱との報告。この時点ではA代表への招集がないので、離脱者がいてもそこまで痛手ではないのですが、それでも怪我人はちょっと嫌です。


2 4月の成績を一気に(07-08年 4月)

 そんなわけで、4月の成績です。

フランスリーグ div1 第32節 vsトゥルーズ away 3-2 win
mom ヴァシリキ・ディアビ
goal 9’ ダニエル・モレイラ 
   13’ ジェイ・ボスロイド(ヴァシリキ・ディアビ)
   37’ ヴァシリキ・ディアビ
   49’ ヨアン・グルキュフ(トビアス・ハイセン)
   90’ ジャン=ルイ・アクパ・アクプロ FK

フランスリーグ div1 第33節 vsボルドー home 1-1 draw
mom ヨアン・グルキュフ
goal 33’ リオ・マヴバ
   56’ ヨアン・グルキュフ(トビアス・ハイセン)

フランスリーグ div1 第34節 vsバスティア away 4-1 win
mom ジェイ・ボスロイド
goal 8’ ジェイ・ボスロイド PK
   34’ ステファン・イシザキ(ジェイ・ボスロイド)
   53’ ジェイ・ボスロイド
   70’ ジェイ・ボスロイド(フランク・リベリ)
   79’ エルヴェ・ギー

アジア・オセアニアクラブカップ 決勝 vsピロウジ home 2-0 win
mom ヤニク・ザンベルナルディ
goal 18’ セーレン・ラーセン(ジェイ・ボスロイド)
   29’ ヨアン・グルキュフ(ジェイ・ボスロイド)
警告 11’ バカリ・サーニャ

フランスリーグ div1 第35節 vsアジャクシオ home 0-0 draw
mom ヴァシリキ・ディアビ
 
【4月成績】
・フランスリーグdiv1  2勝2分  5位
・アジア・オセアニアクラブカップ 1勝  優勝

月間得点王 ジェイ・ボスロイド 4goal   
月間MVP  ヤピヤポ(ナント) 6.65
ベストイレブン  ヨアン・グルキュフ ジェイ・ボスロイド

 今月負けなしで5位。順位は一つ下がりましたが、それでも上位キープです。こんな位置にいていいクラブだったっけ我がクラブ。
 上位にいるので余裕ができてしまい、システムを4-2-3-1から4-2-1-3へと微妙に変えてみたりと、ちょっと実験的なことをしたりもしています。

 そして、今月は任意参加のカップ戦、アジア・オセアニアクラブカップの決勝が行われました。結果は無事優勝。賞金ゲット。
 この試合も3トップにして臨みましたが、センターFWのジェイが2アシスト。攻撃の核として地位はもう盤石になりました。


3 そしてシーズン最終月(07-08年 5月)

 さて、いよいよシーズンも残り1ヶ月。最後のひと月の成績です。

フランスリーグ div1 第36節 vsモナコ away 1-1 draw
mom オリヴィエ・カポ
goal 59’ ジェイ・ボスロイド
   83’ オリヴィエ・カポ

フランスリーグ div1 第37節 vsパリ home 2-2 draw
mom パウレタ
goal 29’ パウレタ
   45’ セーレン・ラーセン(ステファン・イシザキ)
   57’ パウレタ
   67’ ジェイ・ボスロイド(ステファン・イシザキ)

フランスリーグ div1 第38節 vsソショー away 0-0 draw
mom ニコラ・ピュイデボワ

【5月成績】
・フランスリーグdiv1  3分  7位
月間得点王 ジェイ・ボスロイド 2goal   
月間MVP  ジャン・マクン(リール) 6.56
ベストイレブン  ジェイ・ボスロイド

 あ、あれれ。。。。3引き分け?
 まあ、対戦相手はモナコにパリ。リーグ有数の強豪です。勝てないのは仕方ありません。ただ、シーズン最後の一月がこんな感じだと、なんか消化不良というか。思い切ってさくっと負けてくれたほうがスッキリするかなあ。。。

 というわけで、最終順位は7位と、これまた些か中途半端な結果に。
 いや、残留という目標を達成できたので、喜ばしいことではあるのです。しかも一桁順位で終えているわけですから、昇格初年度としては上出来すぎるはずなのです。
 なんですが、これで来シーズンの最初1ヶ月は「インターナショナルクラブカップ」への出場が決定となり、結果としてキャンプが組めなくなります。選手個々の成長という面では、必ずしもおいしい状況じゃないんですよねえ。
 
 まあそれでも、1部リーグ初年度で一桁順位、しかも欧州大会への出場権を得たということは、出来過ぎと言える結果ではあるのかもしれません。


4 シーズンの総括

 そんな感じでシーズンを終えたわけですが、人事的なあれこれの前に、今シーズンのデータ的なものについて総括です。
 まずはクラブの年間成績から。

【クラブ年間成績】
フランスリーグdiv1 17勝15分6敗 勝ち点66 7位 得点49 失点34

フランスプライムカップ     一回戦敗退
アジア・オセアニアクラブカップ 優勝

 ちなみに、リーグ優勝はパリ(勝点79)。左サイドMFロテンをソショーに手放しながらも、リヨンを下しての優勝はすごいです。
 そして、リーグの個人成績はこちら。

得点王   ジェイ・ボスロイド 20点
アシスト王 ジュニーニョ・ペルナンプカーノ(リヨン) 14アシスト
年間MVP  ロテン(ソショー) 6.35

 そう、我がクラブのエース、ジェイ・ボスロイドがリーグの得点王に輝きました。2位のボナベントゥル・カルー(パリ)に4点差をつけての一位です。昨年はどちらかといえばチャンスメイク役だった気がするのですが、いつの間にか頼りになる点取り屋に。ベストイレブンにも我がクラブから唯一選出され、リーグを代表するFWになろうとしています。
 普通であれば、より金満のクラブに買い取られる(ゲーム上もそうすることにしている)のでしょうが、ゲーム上のコンセプトは「ジェイがワントップ」なので、ここだけは売ることはできません。


 そして、我がクラブ内のデータランキングはこちら。

得点    1位 ジェイ・ボスロイド  20点
      2位 ヨアン・グルキュフ  9点
      3位 セーレン・ラーセンヴァシリキ・ディアビ  4点
アシスト  1位 トビアス・ハイセン  9アシスト
      2位 ヨアン・グルキュフフランク・リベリ 6アシスト
評価点   1位 ジェイ・ボスロイド  6.2
      2位 ヨアン・グルキュフ  6.0
      3位 ユール・マウェン   5.9
出場試合数 1位 ロラン・ボナール、ヨアン・グルキュフ
        ヴァシリキ・ディアビ バカリ・サーニャ  38試合

 チーム内得点王のジェイは、2位に大差をつけてのトップ。今シーズンの我がクラブの順位は、いかに彼の果たした功績が大きいかがわかります。
 ジェイ以外の得点は、多くの選手に分散している印象。その中では、ボランチながら4得点を決めたMFディアビが印象的です。セットプレイからのゴールが多く、その身体能力の高さを見せつけたように思われます。

 アシストは綺麗に2列目の選手が揃いました。プレイスキッカーのグルキュフが上位に来るのはまあ当然かもしれませんが、代表招集による離脱にもかかわらずチームトップのアシストを記録したMFハイセンは見事です。


 最後に、所属選手のリーグ戦成績一覧。

GK ファブリス・キャテラン  9試合 5.81 0g0a 
   ヨナス・イェンセン    29試合 5.78 0g0a mom1
DF ロラン・ボナール    38試合 5,86 0g1a mom1 
   ユール・マウェン    37試合 5.91 1g1a mom3
   ヤニク・ザンベルナルディ 28試合 5.72 0g0a 
   バカリ・サーニャ    38試合 5.83 0g1a mom1 
   ダニエル・シューマン  32試合 5.83 1g0a mom1 
  (ヨアン・アネルカ)
  (ヴァンサン・グートバージ)
MF ミカ・ヴァイリネン   36試合 5.63 1g0a 
   ヴァシリキ・ディアビ  38試合 5.89 4g2a mom3 
   ヨアン・グルキュフ   38試合 6.04 9g6a mom4 (得点9位、アシスト9位、評価点16位)
   トビアス・ハイセン   33試合 5.68 3g9a mom1 (アシスト2位)
   ステファン・イシザキ  27試合 5.33 3g2a 
   フランク・リベリ    35試合 5.79 2g6a mom1 (アシスト9位)
   クリスティアン・ケラー 20試合 5.37 0g0a 
FW ジェイ・ボスロイド   37試合 6.15 20g4a mom8 (得点1位、アシスト19位、評価点10位)
   セーレン・ラーセン   29試合 5.34 4g1a mom1
   (マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ)

 MFヴァイリネンやDFボナールのアシストがもっとあればいいのにな、とは思ったりしています。

 というわけで、1部リーグ初年度のシーズンは、思いの他上の順位で終わることになりました。
 来年度は同じ水準で勝ち星を上げることができるのか。それは当然、戦力補強がいかほどかということに結びつくわけですが、そのあたりは次回に。

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