1 まずは選手の補強(06-07年 7月)
新たにゲームをスタートさせることにしましたが、基本的な設定は変えず、舞台はフランスリーグ、名称は「ラシン・クラブ・ド・ベルサイユ」。新しいの考える面倒なので、使い回しです。
そんなベルサイユの弱小クラブは、常に両側に女性を侍らせている実業家、エストデーラ氏による買収を拒絶。2部リーグへの昇格を決めたところから、ゲームは始まります。
というわけで、スポンサーとかは省略して、戦力補強。3部時代の中心選手、DFバルフィーを売却して資金を獲得し、有能な選手を確保します。
もっとも、そもそも獲得選手が一人決まっているのですけどね。ですが、2列目の攻撃力に特色のあるチームを作りたいと思っているので、ポリシーなど含めて色々と考えました。
その結果、7月の段階で獲得が決まった選手は次のとおり。
FW、OMF、SMF、CMF、CBと、まずはセンターラインを中心に補強を敢行。いい選手が獲得できました。
ただ、サイドバックの補強はまだ必要っぽいです。さらに、レンタルでの獲得が2名というのも懸案。シーズン終了後に彼らを完全移籍させられるかどうかは、来年度に向けての課題となってくるでしょう。
こんな感じで、ある意味身の丈を越えた補強をしてせいで、資金はすっかり底をついています。なんとありがたいことに、地元の有志から1億円の寄付をいただいてしまったのですが、それでも金は足りません。困ったものだ。
2 新監督の招聘(06-07年 8月)
ついでと言ってはなんですが、監督も替わることに。
新たに監督となったのはこの人物です。
ポリシーは15(3E)の「組織型」。実を言うと、デフォルトの監督と変わりません。さらに言えば、ポリシーの許容範囲もほとんど同じです。
じゃなんで変えたかというと、監督の能力データの「能力開発」が高かったから。……前のゲームデータ、「能力爆発」がほとんど起こらなくて寂しかったんですよねー。それで、今度こそ「能力爆発」たくさんして欲しくて、新監督迎えてしまいました。
それにしても、東欧系の監督ってこのゲームで選んだことなかったかも。
3 そして開幕(06-07年 8月)
そうするうちに、いよいよリーグの開幕です。開幕戦のスタメンはこんな感じ。
そして、もう結果を先に書いてしまいます。
はい、圧勝です。
ほぼ危なげない試合展開だったのですが、一点取られてるのでそこは課題。やっぱりディフェンスは強化すべきかもしれません。
ちなみに、チームの今シーズン初ゴールは、事実上構想外に等しかった左SBのジョアン・ブラン。スペースにインナーラップしてこぼれ球を見事に撃ち抜いてくれました。
4 補強はまだ続くよ(06-07年 8月)
さて、金はないとは言ったものの、ユースから上げた日本人「盛岡匠」を売却することは決まっているので、もう少しだけ補強を試みます。
8月に獲得が決まった選手は次の通り。
アルアネジは2節、キャテランは6節から合流。プリカとケラーの北欧コンビは来月からの合流になります。
これで残金は2億弱程度、だったかな。なんとか試合で勝利してボーナスを獲得し、かつ余剰戦力の売却を行わねばなりません。
5 今シーズンのスカッド
というわけで、今シーズンは次のようなメンバーで戦うこととなりました。
プロビンチャプレイを楽しもうがゲームプレイ上でのコンセプトですが、まず狙うのは優勝しての昇格。その上で、立ちはだかるさまざまな「地方中小クラブ」ならではの問題を解決するようなゲームプレイにしたいなーと思っています。