ひとりDUO(18) look to the sky

　自分でフリューゲルホルンを吹いて自分で鍵盤でバッキングするお遊び。元々月一ノルマだったはずが、前回からまたしても日が開き、およそ3ヶ月ぶりの作成です。
　やっぱり今年は去年より仕事面でやることが多いみたい。それはそれでありがたいことなのですけれども。

　今回はボサ・ノヴァの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンによる名曲です。ブラジル音楽は詳しくないので、本物とボサ・ノヴァにはなっていないかもですが。ただ、詳しくないけど、ブラジル音楽って魅力的だよなあとはよく思います。詳しくないけど。

　
　ラッパの練習は、相変わらず一進一退とでもいうべき状態。いろんな意味で、もう上達を見込める状況ではないのかもしれません。それでも、練習自体はこれまで以上に熱心なんですよね。考えすぎてよくないのかもと思うくらい。もっと頭で考えるより体で覚えるようなイメージでいた方がいいのかな。
　一方で、鍵盤の方は完全に練習不足です。反省。

　そう言えば、前回マウスピースを新しくしたと書きましたが、今回もまた新しくなっています。同じメーカーさんのもので、トップだけ内径をワンサイズ小さくしました。まだ慣れていない状態での録音だったため、コントロールしきれていないのがバレています。いやいや。
　この辺もいろいろと悩みが多くて。練習熱心な理由の一つがこれだったりします。あまり考えないようにしないといかんのかな、やっぱり。

　ともあれ、ご笑覧ください。