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「あなたが必要」:ラブレターを綴り続ける。

「自分は世の中から必要とされてない」
って思うことって、誰でもあると思う。

理由は2つあると思う。

(1) 居る場所を間違えている。
(2) ジブンらしく振舞えてない

FOUR LEAF SOUNDは(2)を解決したいとずっと思ってる。

自分はそこで、
完全に、生き方を見失ってしまったから。。
(詳しくはこちらの記事、私の日本帰国story:「みんなと同じよりも」

FOUR LEAF SOUNDが発信していきたいメッセージは、簡潔に言うと1つで、


それは、
「あなたが必要です」。


誰かのように振る舞った「あなた」でなく、
気を使って違う色になってる「あなた」でもなく、

「リアルな等身大」の
「あなた」が必要。。

おぼろげに描いているビジョンがあって、

世界が、大きな1つのパズルになっていて、
1つ1つのピースが世界に1つしか存在しない。

同じ形のピースは存在しないから、
ある1つのピースとつながれるのは、限られたピース達だけ。

似たようなピースを無理矢理はめこむことも、
できるかもしれない。

でもそれは、
互いにとってあまり居心地がよくないし、


本来そこにはまるはずだったピースが、
宙に浮いてしまう。。

もし、1人の人が、
ジブンとは違う形になろうとしていたり、
違う場所に収まろうってしてたら、


その人がハマるはずだった場所は、
ずっと空席のままで、

その絵は、ずっと完成しない。。

今の日本社会を見るとき、

この、どこか欠けているような状態が、
結構、至るところで起きているような気がする。

空気を読んだり、
気を使いすぎたりして、

本来のその人が出し切れていないが故に、
不具合を起こしていて、

この不具合が、また別の不具合を起こしてしまってたり。。

Your absence hurts in many ways…

あなたの存在が「抜けている」、
その状態がすごく痛い。


世界に1人しかいない「あなた」が、
違う誰かのように生きていたら。。

それは、本人だけでなく、周りにもかなりの損失だと思う。

その人が、その人自身を「発揮」できる場所で生きていることが、

周りにもblessings=祝福になる。

イチローが他の誰かのようになろうとしていたら。。
岡本太郎が自分自身を全うしていなかったら。。

私たちは、みんな繋がってる。

だから、
「あなたが必要です」

あなたに、あなたを全うして欲しい。

その1歩として、

私は「ジブンらしく」いようと思う。

ジブンらしい誰かが1人いるだけで、

周りも「ジブンらしく居ていいんだ」ってなる感じがする。

ジブンらしく生きる「あなた」が必要だから、
ジブンらしい「あなた」を味わいたいから、

私も、ジブンらしく生きようと思う。

共に、世界に1人しかいない

「ジブン」を喜びながら、
「らしさ」を楽しみながら、
重なりにワクワクしながら、

生きていけたらいいな。

私のラブレター。

「あなた」の存在は尊く、
「あなた」には代わりはいないから、
「あなた」が必要です。

そんな手紙を綴り続けたい。


<今日の1曲>
Taste Together
格好悪くなれる、格好良さ。
「どう見えるか」は置いておいて、
ジブンらしくグルーブに合わせて踊ってみる。
それぞれが放つ色んな色が、
輝きあって、つながったり離れたりしながら、
ウネリになっていく。。

そんなイメージで作った曲です。
良い時も悪い時も、一緒に “Taste Together”していけたらいいな。。


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